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です。ハリウッドの多くの人気映画シリーズ同様に、スパイダーマンの映画シリーズも現在、全米脚本家組合のストライキの影響で一時停止状態にあると関係者からコメントされている。
停止される前は、ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオは積極的に『スパイダーマン4』の開発に取り組んでいた。主演予定のトム・ホランドも映画のについて興奮していると語っているが、それが実現するかどうかはまだ確信を持てないという。
”本当にそれが実現するかどうかは、誰にも分からないだろうね。ただ今のところはかなり良い方向に向かっていると思う。あとは待つしかない”
このインタビューでは、ホランドはアニメ映画『スパイダーバース』シリーズの主人公、マイルス・モラレスを実写映画で登場させることにも興味があると語っている。
”マイルス・モラレスを実写の世界に持ち込むことになれば、それは光栄だね。それをどうやって実現するかは分からないけど、その機会があれば、僕は喜んで取り組むよ”
マイルスの実写デビューについても、トム・ホランドのピーター・パーカーとのバトンタッチの意味を含めて、MCUシリーズに導入することを前向きに考えていると語っていた。
彼自身も30歳になってまでスパイダーマンを演じることには違和感がある(ピーターがティーンエイジャーのため)と話しており、続けるとしても次の三部作が限界だろう。そうなればマイルスが登場してくることも現実味を帯びてくるはずだ。
一部ではアニメのマイルスがそのまま実写デビューするとの話もあるが、いまのところ事実確認はされていない。
ちなみにトム・ホランドは1年間の休業宣言をしており、そういった事情からもすぐにスパイダーマン映画の新作が公開されることはないだろう。ここ数年は辛抱強く待つ事になりそうだ。
今後『スパイダーマン4』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
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