『スパイダーマン4』脚本家組合ストライキにより一時ストップ ー マイルス実写化も進行中?

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ソニー・ピクチャーズのマーベル映画である『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の公開が迫る中、ソニーが次に計画しているスパイダーマンの作品についても注目されている。

特にトム・ホランドの『スパイダーマン4』の制作については多くのファンが期待を寄せているところではあるが、プロデューサーなどを務めるエイミー・パスカル氏は、現在全米脚本家組合のストライキにより一時的にストップしていることを海外メディアのインタビューで明かしている。

もちろんまた映画を作るつもりです。その過程にいます。ただ作家たちのストライキ中は誰も仕事をしません。私達はサポートのために、彼らが団結するときはいつでもはじめます”

このコメントからやはり『スパイダーマン4』の制作が進んでいることは事実のようだ。
少なくとも現在は脚本執筆中であり、本格的な動きはまだ先の話になりそうだ。

またトム・ホランド自身もこの件に触れており、彼が『スパイダーマン4』の制作について触れるのは今回が初めてだ。

”あまり話すことは出来ないですが、ミーティングを行ってきたことは言えます。僕たちは脚本家たちと団結してミーティングを一時停止しています。複数の話し合いが行われてきましたが、現時点では非常に初期の段階にあります”

ちなみにパスカル氏はこれ以外にも、マイルス・モラレスの実写化やスパイダーウーマンのアニメ映画にも触れている。

”わかってくるでしょう。すべてが起こっています。”

またスパイダーウーマンのアニメ映画については予想よりも早く制作が始まるともコメントしている。

『スパイダーバース』はその設定からマルチバースのスパイダーマンとも繋がりやすい世界観のため、ウワサでは実写のスパイダーマン3人の登場もあると言われている。

将来的にはMCUシリーズにもマイルスが登場してきてもおかしくはないため、今後どのような展開をしていくかにも注目をしておこう。

ソニー・ピクチャーズの『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は2023年6月16日に全米公開予定だ。

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