トム・ホランド、次のスパイダーマンの”アイアンマン”になりたい? ー 将来の展望を語る

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MCUシリーズの最新作であり、一旦の完結編として公開を予定している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
トム・ホランドが演じるピーター・パーカー/スパイダーマンの単独映画としては3作目となり、一部では彼のシリーズ卒業の可能性もあると言われていた。

そんなトム・ホランド本人が今後のスパイダーマンとしての展望について語ってくれた。

『私はこのキャラクターを何よりも愛しています。このキャラクターで人生が変わりました。ファンとの関係も素晴らしいので、これ以上のことを求めることは出来ません。しかし最善を尽くしたいと持っています。私が役を辞めて、次の人が来たらとても誇らしく感じます
もっと多様なスパイダーマンの世界を見たいです。本当にエキサイティングです。私がまたその世界の一部になり、次の若いスパイダーマン、またはスパイダーウーマンの”アイアンマン”(メンター)になることができたら素晴らしいことです。ただ今考えるべきことはピーターにとって何が最善かということです。』

トム・ホランドは別のインタビューのなかでも、自身が30歳を過ぎてまでピーター・パーカーを演じることは違和感があるとはなし、シリーズの卒業をほのめかしていた。

次の世代のスパイダーマンとしてマイルス・モラレスの映画を作るべきとも話していたが、いまのところはトム・ホランドが続投する形での新三部作が計画されているとも言われている。

その新しい三部作にてさらに若いスパイダーマンが登場すれば、ピーター・パーカーがかつてトニー・スタークがやったようなメンターのような立場になって、彼らを導いていく役目を果たしていくのかもしれない。

いずれにしてもまずは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の物語がどこに向かっていくのかを注目しておこう。
映画は2022年1月7日に日本公開予定だ。

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