『ザ・マーベルズ』あらすじが判明 ー 三人の”マーベル”がクリーによって繋がり合う?

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MCUシリーズのフェイズ5として公開を控えている映画『ザ・マーベルズ』
この映画では前作『キャプテン・マーベル』の主人公であるキャロル・ダンヴァース/キャプテンマーベルをはじめとして、成長したモニカ・ランボー、『Ms.マーベル』に登場した主人公のカマラ・カーン/Ms.マーベルの登場も明らかになっている。

コミックではモニカもキャプテンマーベルの名を持つヒーローとして活躍しているため、今作では映画のタイトル通りに”マーベル”の名を冠するヒーローたちのクロスオーバー映画となっている。

そんな今作のストーリーに関する概要海外メディアより明らかになった。

『キャプテン・マーベルとしてことキャロル・ダンバースは、クリー星人から自分自身を取り戻し、スプリーム・インテリジェンスに復讐を果たした。しかし宇宙の平和を担っているキャロルの任務によって、クリーの革命家につながっている異常なワームホールに向かうとき、彼女の力はジャージーシティのファンであるカマラ・カーン、別名Ms.マーベル、そしてキャロルにとって疎遠になっているキャプテン・モニカ・ランボーの力と絡み合うことになる。一見すると交わりがたいような3人は、チームを組んで、協力することで、宇宙を「The Marvels」として救うことを見ることになる』

今作においてもクリー星人が関わってくることが今回の概要からわかった。どういった原理かはわからないが、三人のマーベルたちの力が予想外の絡み合いを見せることになる。

その一端としてすでに『Ms.マーベル』最終話のポストクレジットシーンで、部屋にいたはずのカマラが突然キャプテンマーベルと入れ替わってしまったというものが描かれていた。どうやら彼女たちが力を使うたびに居場所が入れ替わってしまう現象が起きているようだ。
この特殊な事態にどのように対処していくのかも注目だ。

ちなみに『ザ・マーベルズ』はミュージカル要素のある作品になるとされており、歌うことでコミュニケーションをとる惑星が舞台のひとつとして描かれるとも言われている。

注目の『ザ・マーベルズ』は2023年7月28日に全米公開予定だ。

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