『ザ・マーベルズ』出演のパク・ソジュンは重要な役柄? ー マーベルたちのプロモアートも判明

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※この記事には『ザ・マーベルズ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの新作として2023年に公開される予定の『ザ・マーベルズ』
『キャプテン・マーベル』の続編として、主人公のキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル役にはブリー・ラーソンが続投し、新たに『ワンダヴィジョン』で成長したモニカ・ランボーを演じたテヨナ・パリス、『Ms.マーベル』で主人公のカマラ・カーン/Ms.マーベルを演じたイマン・ヴェラーニも出演することがわかっている。

そんな今作でドラマ『梨泰院クラス』や映画『パラサイト 半地下の家族』に出演した韓国人俳優のパク・ソジュンが出演することがわかっているが、そんな彼が演じるキャラクターの情報が海外メディアから入ってきた。

どうやらパク・ソジュンはキャロルの夫であるヤン王子を演じているとのことだ。ヤン王子はコミュニケーションとして歌を歌わなければならない惑星の王子
このことから以前にウワサで入ってきた『ザ・マーベルズ』のミュージカル要素がより現実味が増すことになった。ブリー・ラーソンが元々はシンガーソングライターであったことも考えると、劇中で彼女の歌声が披露されることもあながちおかしなことではない。

ヤン王子がキャロルの夫ということもあり非常に重要なキャラクターであることは間違いないはずだが、それでも味方側かヴィラン側かどうかまでは明らかになっていない。このあたりは新しい情報にも注目をしておきたいところだ。

『ザ・マーベルズ』はプロットとして三人のマーベルの名を関する彼女たちが力を使うたびに居場所が入れ替わってしまうという謎の現象が起きているとされており、それは『Ms.マーベルズ』の最終話でのキャロルのカメオ出演からも表されていた。

先日には彼女たちの映画でのビジュアルもプロモアートから判明していた。

まだ謎の多い作品ではあるが、マーベル・スタジオがまた新しいことにチャレンジしようとしていることは確実だ。
人気ヒーローが集合する『ザ・マーベルズ』は2023年7月28日に全米公開予定だ。

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