サノスのコンセプトアートにエターナルズ? - 強さの理由や父アラースの正体にも関係か

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『アベンジャーズ/インフィニティウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、ヒーローたちの最大の敵として登場したサノス。インフィニティストーンを集め、全宇宙の命を半分にまで消滅させました。

しかしサノスはタイタン星出身の宇宙人に過ぎないにも関わらず、ソーやキャプテンマーベルとも互角に戦えるほどの強さがあったのか?
その答えとなりそうなコンセプトアートがSNSで投稿されています。

エターナルズの血が流れている?

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のコンセプトアーティストであるライアン・ラングは、自身のインスタグラムにてサノスの若いころと思われるイラストを投稿(現在は削除済み)しています。
そこにはサノスの出生に関わるものが確認されています。


まだ若いと思われる細身のサノスと、その横には赤い肌を持つ3人の親子のような異星人が立っているのが確認できます。このキャラクターの正体については触れられていませんが、一部では彼らがエターナルズではないかといわれています。

少し振り返って『インフィニティウォー』でサノスがヴォーミアにてレッドスカルと出会ったとき、「サノス、アラースの息子」とレッドスカルが言っていたのを覚えているでしょうか?

サノスの父であるアラースとは、コミックでは土星の衛星タイタンの復興に励んでいた人物で、不老不死や神にも近い能力を持っていたエターナルズの一人でもありました。このことからサノスの横に立つ彼らもエターナルズの一員ではないかと予想されています。

サノスの出生や虚無主義になった理由は『インフィニティウォー』や『エンドゲーム』でも尺の都合で描かれることはありませんでした。
削除された脚本ではタイタン星が滅びるところを目の当たりにするサノスの姿を描いたシナリオもあったと監督の口からコメントはされていました。

今後MCUではクロエ・ジャオ監督で『エターナルズ』の公開を計画しているといわれています。この作品内でサノスの過去に触れられていく可能性があります。

インフィニティサーガは『エンドゲーム』で終了していますが、今後公開される作品でもまだまだ深堀がされていくかもしれません。また新たな情報が入り次第お知らせいたします。

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