TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライム レビュー
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムのレビューです。
価格 | 4,950円(税込) |
---|---|
発売月 | 2019年4月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『バンブルビー』 |
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムのパッケージ
まずはパッケージから。シンプル&クールなパケデザインとなっていますね。
なかの台紙は『バンブルビー』ラストで、ビークルモードで走っていた橋ですね。
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライム ロボットモードの本体
早速取り出してTFスタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムのレビューです。まずはロボットモードをざっと見ていきましょう!
アニメのコンボイのイメージをうまく実際に落とし込んだスタイルとなっていますね。今まで公開されてきた実写トランスフォーマーのオプティマスプライムのなかでも、よりアニメに近いデザインになっていますね。また全身のアーマーの情報量の多さもスゴイですね。見ごたえがあります。
情報量が多くても、一目でアニメ版コンボイを想起させるようなデザインもまたスゴイです。
バストアップ。まさにコンボイ顔ですね。小さいながらも造形は問題なし。色合いも特に気になるところはありませんね。
胸のウィンドウ部分はクリアパーツ。特に開いてマトリクスがあるようなギミックは無し。
腹部のメカニカルな部分の造形も非常に細かいです。
背中も塗分けは無いですが、機械的なモールドがぎっしり。
腕の長さや太さも特に違和感はないですね。手は握り手オンリーです。
肩にはビークルモードでのマフラー?部分になるパーツがりあります。
脚の造形も問題なし。
裏から見るとかなりメカニカル。
ランプのような白と赤のカラーも塗分けされています。
同じシリーズのスタジオシリーズ バンブルビーと比較。劇中でも身長差は結構ありましたが、おもちゃでもこれだけの大きさの違いがあります。
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムの付属品一覧
付属品には銃が一丁ついてきます。こちらもアニメで使用していたものと近い形状になっています。
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムの可動範囲
首の回転は広く、肩可動も大きく動かすことができます。
首の前後可動に関してはあまり広くはないです。
腰回転は結構回ります。
少し接地性はありますが、あまり開きすぎると対応できなくなります。開脚自体は広いです。
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムのビークルモードへの変形ギミック!
次はオプティマスプライムをロボットモードからビークルモードに変形していきましょう!
まずは肘下の腕を写真の位置まで回転します。次に胸のウィンドウパーツを外側へ開きます。
頭部を腹部の方まで下ろしていきます。
頭部があった部分を写真にある蓋のようなパーツで閉じます。次に腕を開きます。
背中に回り、収納されているタイヤを展開します。
腰を180度回し、下半身を写真のようにおります。多少ビークルモードのフォルムに近づきましたね。
頭部を写真の位置に持っていき、腕を垂直に下ろします。
肘下の腕を90度曲げ、サイドにあるドアパーツを展開していきます。
一度腕ごと後ろへ移動させ、肘下を回転させて腕を写真の位置に収納します。
車体上部の左右にある細長いパーツを展開したら、フロントガラス下あたりにあるシルバーのパーツを前へ持っていきます。
フロントのパーツを合わせたらサイドのアーマーも展開していきます。
腕に付けられたサイドのアーマーを展開したら合わせていきます。
ドア下のシルバーパーツも合わせます。
フロント下部のパーツを押し上げて合わせ目をそろえます。
太もも裏にあるタンクパーツを展開し、ふくらはぎにあるパーツを太もも側に上げます。
内ふくらはぎにある展開されたグレーのパーツを折りたたみます。
すねパーツを起こして、内ふくらはぎにあったグレーのパーツを写真の位置に展開します。
起こしたすねパーツを更に移動させて、車体の真後ろに持っていきます。
足パーツを伸ばして、足裏を合わせるように向かい合わせます。
右足の裏に収納してあるグレーのパーツを展開して、足を内側に回して収納します。
先ほど展開した足裏にあったグレーのパーツを写真の位置に移動したら、、、
TF スタジオシリーズ オプティマスプライム ビークルモードの本体
オプティマスプライムのビークルモードの完成です!ぐるっと車体を見ていきましょう!
ビークルモードもまさにアニメのイメージそのもの!カラーリングはもちろんですが、しっかりと実車のフレイトライナーCOEを再現してます!
変形難易度としては同じシリーズのバンブルビーよりは簡単でしたね。半分はガワ変形のような感じではありましたが、うまくパーツを移動させればしっかりとボディが収まってくれますね。脚の変形は少し動かし忘れが出そうではありますが、ミスると変形できないので、手順を覚えて慣れていくといいと思います。難しいのは6輪のタイヤがちゃんと地面に接地させるのが難しいかなと思いました。少しでも変形でのずれとかで車体がゆがむとどこかのタイヤが浮いているので、ここは意識して変形させた方がよさそうです。
車の顔ともいうべきフロントの再現度も素晴らしい。
フロントガラスはクリアパーツ。ワイパーも塗分けされています。
このあたりの細かいモールドも良い感じ。
サイドのウィンドウは塗装で塗分けられています。
上部は結構合わせ目が目立ちますね。
マフラー?は柔らかい軟質パーツ。
タイヤの再現度も申し分なし。もちろん回転させることもできます。
後ろ側は結構スカスカですね。どうやら実車もこんな感じだとか?
後輪の4つもコロ走行が可能。
裏側はこんな感じ。
ちなみに公式には言われていませんが、後部には銃も取り付けることができます。
TF スタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムのアクション!
ということてスタジオシリーズのオプティマスプライムで遊んでいきましょう!まずはビークルモードから!
やっぱりコンボイといえばこのトラックですよねぇ。もはや実家のような安心感があります。
後ろに銃を装備。
爆発を潜り抜けるオプティマス。
走りながら後ろを追跡してくる敵を狙撃するようなイメージ。
『バンブルビー』ラストのイメージで台紙を使ってみる。
台紙の背景に合わせた置いたら逆走してないか・・・?
まぁ細かいことは置いておきましょう!
バンブルビーのビークルモードと並走。
劇中でも印象的でしたね。
そしてロボットモードへ変形!
威厳がありますねぇ。めちゃかっこいい。
構えるポーズも自然に決まる。
走るようなポーズも問題なくできました。
マスクがイケメンすぎるぜ。
銃を装備。
まさにコンボイ!!オプティマスというよりはコンボイと呼びたくなる!
可動域は優秀なので、かっこよくポーズが決まりますね。
武器が1つしかないのに、楽しくていろいろと写真撮ってしまった笑
膝たちも余裕。
もっとこのオプティマスの活躍が見たかったですね。
バンブルビーと歩いているシーン。
身長差が良い感じ。
以上、TFスタジオシリーズ SS-30 オプティマスプライムのレビューでした。
噂通りの良い出来で遊んでいて非常に楽しかったです。とにかく造形が優秀ですし、アニメ版コンボイを彷彿とする実写デザインも最高にかっこいい!どんなポージングでも決まるので、非常に優秀なおもちゃだと思います。変形難易度としてはそこまで難しいことはないかなと思います。ガワ変形ではないので、苦労してボディを収めるような作業も無いですし、比較的覚えやすい変形方法でもありました。
ポージング遊びも変形遊びもどちらもよくできたアイテムでした!
ゆとぴ
「トランスフォーマー」のレビューをみる
「スタジオシリーズ」のレビューをみる
【広告】
【広告】