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です。DCUシリーズの新作として公開が予定されている映画『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』。
数十年ぶりの実写映画化であり、最近ではドラマシリーズでも人気を獲得してきたスーパーガールの単独作品なだけに、ファンからの注目度も高い。
そんな今作のストーリーの概要がDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督より明らかにされた。
”私たちの物語には、地球に送られて愛情豊かな親に育てられたスーパーマンと、クリプトンから離れた欠片の上に14年間住み、周りのすべての人が死んでいく恐ろしい状況で生きてきたカーラがいます。そのため、今までに見たことのないほどに、激しくトラブっているスーパーガールなんです”
今作はトム・キングのコミックをベースにして制作されることが明らかになっており、スーパーマンともまた異なる状況に置かれたスーパーガールに焦点を当てて物語が描かれる。
ガン監督の言うように、カーラは地球育ちではなく、クリプトンの欠片の上という過酷な状況で育ったキャラクターだととのことだ。物語の舞台が地球になるかはまだ不明ではあるが、おそらくスーパーマンとのクロスオーバーを想定した展開になることが予想できるため、地球にたどり着いた彼女がどのようなものと対峙することになるかも注目だろう。
またシリーズの前作であるバットマンとロビンの映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』とも繋がっていく内容であることが明らかになっているため、DCU通して物語の流れにも注目をしておきたいところだ。
『スーパーマン:ウーマン・オブ・トゥモロー』は現在公開日不明のため、今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
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