『スパイダーマンNWH』、『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』公開延期の影響は? ー 脚本家が変更点を明かす

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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズの最新作として公開を控えている映画『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
この映画は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の次に繋がる映画として注目されており、特にマルチバースに関する扱いに付いてはファンの間でも議論がされている。

一方で『ドクターストレンジ』続編の公開が延期したことで、『ノー・ウェイ・ホーム』にも何かしらの影響があったのではないかとも推測されているが、脚本家のクリス・マッケナ氏の海外メディアのバラエティのインタビューのなかで、意外と影響は少なかったと明かしている。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

クリス・マッケナ:『私たちは「ドクター・ストレンジ2」で起こることについても取り組み、そのことを脚本にも取り入れようとしていました。最初は、ストレンジはマルチバースに関する危険性を知っていました。そのあとここの部分を変更して、ストレンジがマルチバースについてあまり詳しくない人間にしました。』

劇中でのストレンジは「マルチバースに関しては解明されていないことが多く、危険だ」とのセリフがあり、脚本家の言う通り確かにマルチバースには詳しくないキャラクターに変更されていた。

逆に変更される前のストレンジはどの程度マルチバースについて知っていたのかについても気になるポイントではある。映画のメインストーリーや結末には影響はなかったと思われるが、いつかこの点についても明らかにしてほしいところだ。

マルチバースが本格的に描かれているMCU映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日に日本より公開している。

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