『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、カットされた橋での対グリーンゴブリンシーンが判明 ー アメスパと絡めた宣伝動画も

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日本でもホームリリースのアナウンスをされ、またさらに話題に上がっている映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作には様々なコンセプトが用意されており、泣く泣くカットされてしまったシーンも多いようだが、今回映画のヴィジュアルエフェクトを手掛けたケリー・ポート氏が、劇中序盤でのハイウェイでのスパイダーマンVSドクター・オクトパスのシーンに視覚効果に関する解説動画を公開した。

そこに映画ではカットされたグリーンゴブリンと対決シーンを確認することができた。

映像ではグリーンゴブリンが煙の中から現れたあとのバトルシーンと思われ、グライダーをウェブでキャッチしたアイアン・スパイダーが、そのままドクター・オクトパスに当てるといったシーンとなっている。グライダーを奪われたグリーンゴブリンはそのまま地面に叩きつけられている。

マスクをした状態でのグリーンゴブリンとスパイダーマンの対決は劇中ではなかったため、このシーンはぜひとも映画で見てみたかったところだ。

実際の映画ではグリーンゴブリンが現れたすぐにドクター・ストレンジによってオクトパス共々、サンクタムの地下に転送されていまっていた。

カットシーンとしてBlu-rayなどに収録されていることにも期待したいところ。

ちなみに『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のBlu-ray&DVDからは、別世界のピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールド『アメイジング・スパイダーマン』と絡めた宣伝動画も公式から公開されている。

「Thae Amazing Peter #3」と名付けられた動画は、ファンにとってもエモエモなシーンが盛りだくさんとなっているので、一見の価値アリだ。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年4月27日にBlu-ray/DVD/UHDが日本発売予定、3月23日にはデジタル配信が先行リリース予定だ。

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