『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』グウェン変異体が登場予定だった? ー まさかのデザイン案も

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※この記事には『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

ソニー・ピクチャーズのマーベル映画として公開され、すでに前作超えの評価を受けている『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

今作は1作目以上のマルチバースとスパイダーマンたちが登場している作品だが、そのなかで登場することが叶わなかったキャラクターのデザイン案が公開された。

これはスパイダーグウェンことグウェン・ステイシーの変異体として考えられたキャラクターだ。
人種の変更のアイディアがあったようで、服装についても様々な案があったことがうかがえる。

ただこのキャラクターのデザイン、映画を鑑賞した人ならお分かりの通りだが、これはスパイダーマン・インディアの世界のヒロインである、ガヤトリにそっくりだ。

どうやらガヤトリは当初グウェン変異体のキャラクターとして予定されており、後にガヤトリのデザインとして採用されていたとのことだ。

変更された理由は不明ではあるが、ある意味ではガヤトリは、スパイダーマン・インディアのパヴィトラ・プラバカールにとっての、グウェンのような存在になっていたのかもしれない。そうだとすればその後の運命を変えたマイルスがしたことは、非常に重大なインシデントであることは間違いないだろう。

ちなみに今作にはマイルス・モラレスの変異体も登場しているが、マイルスについては髪型や雰囲気は違うものの、同じ顔のマイルス・G・モラレスがラストに登場していた。

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は2023年6月16日より劇場公開中だ。

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