スカーレット・ウィッチの双子のドラマが開発されていた? ー 俳優組合ストライキ以前に

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マーベルドラマ『ワンダヴィジョン』にて登場した、ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとヴィジョンの間に生まれたビリーとトミー

彼らはワンダの能力が暴走して作り出した存在であり、ヘックス空間が閉じるのと同時に双子も消滅してしまった。

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、マルチバースに存在するビリーとトミーが登場しており、その世界では実際にワンダの息子たちとして存在していた。

MCUのメインアースでは彼らは存在しないということになっているが、どうやら以前に二人の生まれ変わりであるスピードとウィッカンを主人公にしたドラマシリーズの制作が進められていたと海外のスクーパーが伝えている。

ドラマは全米俳優組合のストライキ前に計画されていたようで、現在はストップしている。

これ以上の情報は明らかにされていないのだが、もし事実だとしたら『ワンダヴィジョン』から枝分かれしたドラマとしては、ウワサのものを入れると『アガサ:カヴン・オブ・カオス』『ヴィジョン・クエスト』『ウィッチーズ・ロード』に次ぐ4作目となる。

情報では『アガサ』に彼らのいずれかが登場するとも報告されているため、将来的には何らかの形で関わってくると予想される。

コミックではヤングアベンジャーズとしても活躍しており、MCUにおいてもヤングアベンジャーズの結成が予想されているだけに、今後の展開は注目すべきところだろう。

まずその最初の始まりとなるのが『アガサ:カヴン・オブ・カオス』となるため、ドラマの情報にも注意を払っておこう。

『ワンダヴィジョン』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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