ソニー・ピクチャーズ、新たに『スパイダーガール』単独映画を計画中? - アーニャ・コラソンが主人公に?

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ソニー・ピクチャーズはマーベル・スタジオ以上に様々なマーベルキャラクターを使って実写作品を製作しており、すでに大ヒットした『ヴェノム』の続編やジャレッド・レトを主演にした『モービウス』などの公開を控えている。

そしてまた新たな実写作品に関する情報が入ってきた!

シルクやスパイダーウーマンの映画の噂も

一部の海外メディアの情報によると、ソニー・ピクチャーズは新たにスパイダーガールを主人公にした実写映画を開発中であることを報じている。

RUMOR: SPIDER-GIRL Film In Early Development At Sony Pictures

主人公にはアーニャ・コラソンを設定するとも伝えている。
これ以上の詳しい情報は入っていないが、スパイダーガールとして有名な、メイデイ・パーカーが存在する。
メイデイはピーター・パーカーとMJの間に生まれた娘で、彼女もピーター同様に蜘蛛の力を得たスーパーヒーローである。

アーニャはメキシコとプエルトリコのハーフで、強化された力と俊敏性を兼ね備えており、蜘蛛のような外骨格のアーマーを生み出して身に着けることができる。

ソニー・ピクチャーズはすでにスパイダーウーマンやシルクなどの実写化も計画しているため、すべて事実ならば合計で3人の女性版スパイダーマンが登場してくることになる。
そのすべての映画が同一世界である可能性も高いため、すべてのスパイダーウーマンがクロスオーバーする計画も同時にされているだろう。

まだ情報が乏しいため、ソニー・ピクチャーズとしても開発の初期段階だと考えれれる。
今後も新たな情報が入ればお伝えしていきます。

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