『ゴジラvsコング』続編、仮題に『SON OF KONG(原題)』で進行中か ー ゴジラの活躍は少なめ?

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さくし

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コロナ禍であるにも関わらず、日本でも大ヒットとなった『ゴジラvsコング』の続編の仮題が『SON OF KONG(原題)』と報じられた。

海外の記事によると、『ゴジラvsコング』の続編に関する情報が解禁され、現在撮影の準備が進められている映画のタイトルが『SON OF KONG』であると発表された。

いわゆる『モンスターバース』シリーズは、映画のほかにもApple TVでのドラマ展開が決定しているが、こちらは『GODZILLA』(2014)の後の世界が舞台、ゴジラとコングのその後を描く作品の制作は今回が初めてだ。
しかし現状、ゴジラが登場する可能性は低いとみられている。東宝がゴジラに対して独自展開をする考えがあるようで、ゴジラとコングの再戦の障壁となっている模様だ。

『SON OF KONG』はその名の通り、コングの息子によるストーリー展開が期待される。ゴジラ登場の可能性は低いかもしれないが、『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』とタイトルがそっくりなこともあり、完璧にゴジラがモンスターバースを離れてしまったとはまだ言い難いのかも知れない。
コングの続編を描く『SON OF KONG』は現在制作準備段階、ゴジラやその他日本に馴染みのある怪獣は登場するのか、続報を待ちたい。

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