SHODO SUPER ニンジャマン レビュー

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ゆとぴ

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価格2,750円(税込)
発売月2023年4月
メーカーバンダイ
作品『忍者戦隊カクレンジャー』

SHODO SUPER ニンジャマンのパッケージ

まずはパッケージから。今回はニンジャマンのみということでこじんまりとしたパッケージ。

付属品周りもシンプルめ。

SHODO SUPER ニンジャマンの本体

早速取り出して、SHODO SUPERのニンジャマンのレビューです。まずは本体から。

食玩の体ですが、実は全くシールが使用されていません。これには驚き。今回のニンジャマンは当時発売されたDX玩具とは異なり、変形機構はないので、劇中スーツに近い形で立体化されています。

バストアップ。見事な丸顔のニンジャマンの顔を再現。塗装も良好で、再現度は素晴らしいですね。ただちょっと丸るすぎる気もした。

胸にはNのマークも再現されています。

背中には刀がついていますね。

腕についても劇中のイメージ通り。肩アーマーも大きいですね。

ちなみに肩アーマーを上げることも可能。サムライマンにはならないですけどね。

脚も忍者装束のような見た目を再現しています。

SHODO SUPER ニンジャマンの付属品一覧

付属の手首パーツを見ていきましょう。こちらは開き手首パーツ。

こちらは力を抜いた開き手パーツ。

刀の持ち手首パーツ。

これは刀を持ちながらの印を結んだ手首パーツ。

同じく印を結んだ手首パーツ。

これは横に寝そべってる際に使用する頭を乗せた状態の左手首パーツ。

こちらも印を結んだ手首パーツ。

こちらは刀パーツ。刀身はシルバー塗装で、結構鋭い。

こちらは鞘から抜刀するところを再現するためのパーツ。

そしてニンジャマンが封印されていた壺もも付属しています。

地味に嬉しい付属品ですね。金槌も外すことが可能。

SHODO SUPER ニンジャマンの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動範囲も広くなっていました。

  • 首の前後可動も広め。

腰前後は狭いですね。

腰回転は広め。

前後左右の開脚は思いの外開きました。

SHODO SUPER ニンジャマンのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、SHODO SUPERのニンジャマンのアクションです。

壺に封印された状態のニンジャマンとしても遊べるの嬉しい。

カクレンジャーに壺を割ってもらう。

封印が解かれたニンジャマン。こういう遊びもできるのは嬉しい。

ニンジャマンは追加戦士枠ではないようですが、ゴーカイジャーでの扱いも印象的でした。

非変形のニンジャマンのアクションフィギュアは待望。

パワレン版は出ていましたが、あれは買っていないので詳細は不明。

剣を持ってのアクションも。

可動軸はところどころギシギシするので、ちょっと不安。

可動域自体は広め。

逆手持ちの印結びもできる。

結構アクションは楽しい。

シールなしはすごい。

カクレンジャーと名乗りも。

一緒に名乗ることはほぼなかったですね。

以上、SHODO SUPER のニンジャマンのレビューでした。

食玩ということですが、全くシールは使われていないのが素晴らしいですね。というか驚き。一応ラムネはありました。可動域は広めですが、ギシギシなるところがあるのは不安要素。塗装はきれいで、特に荒いところもなし。内容はシンプルですが、壺があったり、特徴的な手首パーツがあったりと、ニンジャマンらしいアクションは楽しむことが出来ましたね。ちなみにサムライマンに変形するニンジャマンなSMPで発売しているので、それも別の機会に紹介します。

ゆとぴ

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