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| 価格 | 7,150円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2023年5月18日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 作品 | 『ウルトラマンレグロス』『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 |
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンレグロスのパッケージ
まずはパッケージから。基本的にはいつものウルトラアーツのデザイン。
ブリスター状態。腕関係のパーツがかなり豊富。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンレグロスの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのウルトラマンレグロスのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。劇中スーツの筋肉質でスタイルの良いレグロスをしっかりと立体化していますね。顔も小顔で、全体的にも普通のウルトラマンとは異なる雰囲気をよく再現しています。
バストアップ。鼻筋が通った端正な顔がしっかりと再現されていますね。シルバーの塗装もきれいで、目と額のクリスタルはクリアパーツとなっていました。
アーマー部分は軟質素材で、カラータイマーはクリアパーツとなっています。
腹筋もうっすらと浮かび上がっています。
背中もきれいに背筋がのラインがありますね。
腕の筋肉も自然に造形。
左腕にはコスモ幻獣拳 赤龍白虎拳の証であ赤龍のタトゥーがあり。プリントではなく、しっかりと溝が掘られています。
右腕には白虎もあり。
手枷もトゲトゲしていますが、しっかりと再現。
脚もスラッとして力強い。
S.H.フィギュアーツのウルトラマンレオとアストラと比較。似たような雰囲気ですが、スタイルが全く異なるのが令和のウルトラマンっぽいですね。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンレグロスの付属品一覧
付属品には各種構えの手首パーツが付属。
こちらも特徴的な構えの手首パーツです。
こちらはウルトラマンレオとアストラとの合体技である幻獣覇王拳を再現する手首パーツ。左からレグロス、レオ、アストラです。玉はクリアパーツ。接着されているわけではないので、紛失注意。
こちらはレグロスのアーリースタイルを再現できる腕のパーツ。赤龍白虎のお絵描きがなくなっています。
こちらは手枷がない状態を再現する腕のパーツ。両腕付属。
そしてクリアパーツのカラータイマーの点滅状態も付属。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンレグロスの可動範囲
首の回転は広いですが、肩の可動はちょっと下。上がらないのは、これ以上やると腕がとれます。
首の前後はある程度広め。
腰前後もしっかりと動きました。
腰回転も問題なし。
前後左右の開脚もしっかりと開きました。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンレグロスのアクション！
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！
ということで、S.H.フィギュアーツのウルトラマンレグロスのアクションをしていきましょう。
『ウルトラギャラクシーファイト』に突如として登場した謎の新ウルトラマン。
その素性は単独作品で明かされる予定。
TVシリーズはない新ウルトラマンというのも珍しい。
デザインが昭和のウルトラマンと令和のウルトラマンのハイブリットのような感じで面白いですよね。
カンフーな構えとかも楽しめる一体。
鶴のポーズ。
蛇のポーズ。
そして豹のポーズです。
このほかオリジナルなポーズも楽しめます。
ちょっと楽しい。
ビーム技とかもない（少なくともフィギュアでは）ので、単純な格闘アクションのみで遊ぶことになります。
腕はどうしても外れたすいけどね。
ゼロっぽい。
手の表情が豊かなのが嬉しい。
手枷のない腕にも。
これは単独作品にて赤龍白虎拳を会得した直後のレグロスなのかな？
カメハメ波も。
細かい違いですが、意外と違和感はある。
そして腕を交換。接続はこのようになっています。
そして交換することで、ウルトラマンレグロスのアーリースタイルが完成します。
腕がシンプルになりました。
スーツというよりは皮膚な造形ですね。
まだ拳法技とか繰り出さなそう。
そしてウルトラマンレオとアストラとの合体技の幻獣覇王拳を再現。
まさかの合体技でしたね。
以上、S.H.フィギュアーツのウルトラマンレグロスのレビューでした。
TVシリーズではない、新ウルトラマンという珍しいパターンのレグロスがかなり早い段階でアーツ化したので、まだどんな活躍をするかもわからぬままでのポーズになりました。ただ『ウルトラギャラクシーファイト』では少なからずやってはいましたね。腕が取れやすいのはいかんですが、それ以外は筋肉質なスタイルに塗装精度の高さはお見事でした。特に筋肉の造形やレグロスにとっては外せないので、この再現度は素晴らしい。手首パーツも表情豊かで、色々なポーズが決まるのも楽しいですね。単独作品がより楽しみになるレグロスのフィギュアーツでした。
ゆとぴ
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