S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号 レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2024年3月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『シン・仮面ライダー』 |
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のパッケージ
ということでまずはパッケージ。これは『シン・仮面ライダー』のアーツと同じデザインフォーマットですね。
基本はリデコアイテムです。
ブリスター状態。付属品も同じ内容ですね。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。予想通りサイクロン号のリデコアイテムなので、造形や大きさ、仕様なども同じですね。
フロント部分にはショッカーのエンブレムがついています。ライトはイエローのままで、ガラスもクリアパーツ再現です。
タイヤも造形は変わりなし。回転も可能。
再度には黒いラインとショッカーのエンブレム。モノクロカラーなので、だいぶ印象は異なりますね。
チェーンなども細かく再現。
ステップもシルバー塗装。
マフラーは黒いガンメタな塗装できれいですね。サイクロン号同様に外すこともできますが、基本は必要ないギミックですね。
リアにもショッカーエンブレム。
ハンドルやメーターまわりはシンプルですが、モールドは細かい。
タンクあたりも大きな変化は無いですね。
S.H.フィギュアーツの大量発生型相変異バッタオーグを乗せてみる。仮面ライダーたちよりもしっくり来ますね。体が太いからかな?
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号の比較
S.H.フィギュ―アーツ サイクロン号(『シン・仮面ライダー』)と比較。こちらはマフラーが第2号用のものになっています。見ての通り色とエンブレムが違うだけです。
フロントのライトの色味同じです。
マフラーはやっぱり今回の大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号の方が黒いですね。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号の付属品一覧
次は付属品。こちらはサイクロン号用の台座です。いつものやつですね。
魂ステージの支柱に挿すことができるアタッチメントパーツも付属。
そして大量発生型相変異バッタオーグ用のハンドル持ち手用パーツです。
S.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のアクション!
それではS.H.フィギュアーツ 大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のアクションです。
名前が長いんですよほんと。
乗せるのは仮面ライダーたちと同じ感じですね。
劇中ではトンネルでの戦闘シーンなどで使用していたので、カーブを曲がるシーンなんかも再現。実際はもっと倒れていましたけどね。
仮面ライダーを追うショッカーライダー。
自動小銃を手に。
これはやっぱりいい感じ。
運転しながらの射撃も出来ます。
この再現がしたかった。
仮面ライダーを狙う。
もっと複数体あれば囲っての射撃も楽しめましたね。
加工の力で複製する。ちなみに大量発生型相変異バッタオーグと大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号を11個揃えると約18万円です。
以上、S.H.フィギュアーツの大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号のレビューでした。
造形は予想通り同じサイクロン号なので、カラーリングとエンブレムのみの違いでしたね。正直そこまで新鮮さは無いですが、大量発生型相変異バッタオーグが使っていた印象はかなり強いので、せめて一台は持っておきたいものですね。ショッカーライダーを乗せると思いの外かっこいいですし、自動小銃を構える搭乗シーンも楽しめるのは良き。流石に11台は変えないですが、一台ぐらいなら全然遊べますね。あと個人的には『シン・仮面ライダー』のカットシーンにあった、雨のなかで戦うショッカーライダーたちのシーンでの、別デザインの大量発生型相変異バッタオーグ搭乗用サイクロン号もほしいですね。あちらはオフロードな感じで、改造サイクロン号みたいな見た目だったので、仮面ライダーのサイクロン号とは大きく差別化されていた印象があります。ぜひとも検討してほしいところです。
ゆとぴ
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