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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法のレビューです。
| 価格 | 7,150円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2019年1月25日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 作品 | 『仮面ライダー響鬼』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法のパッケージ
まずはパッケージ。いつもの真骨彫製法デザインに、轟鬼のアップが映し出されています。
ブリスターは二段式になっています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法の本体
さっそく取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。轟鬼は先に発売されている響鬼とほぼ同じ素体を使用しているので、見慣れたスタイルではありますが、前提的に造形は素晴らしい。さすが真骨彫ですね。ただ最近のものに比べると少し細く見えるのはしょうがないかもですね。
バストアップ。特徴的なマスクのラインをしっかり再現。塗分けも細かいですね。額にある鬼の意匠も小さいながらしっかり再現しています。
胸には弦を模したアーマーが取り付けられています。赤い弦も塗分けされています。
特徴的な腹筋の形。
腕も違和感はなし。
左腕には変身鬼弦・音錠が取り付けられています。こちらの塗分けも非常に細かい。マークまでしっかり再現しています。
右腕には弦を模したバンドが巻かれています。
脚も特に違和感なし。
ベルトには音撃震・雷轟がマウントされています。
もちろん取り外しも可能。
左腰にはディスクアニマルをマウントしておくための金具があります。こちらは未装着状態のもの。外すこともできます。
同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダー響鬼 真骨彫製法と比較。素体が同じなので、身長差や肉体には特に差はありませんね。ようやく並べられた感動が大きい。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法の付属品一覧
付属品の手首一覧。拳にある爪が結構鋭い。
こちらはディスクアニマルをマウントした状態を再現するパーツです。これは今までのものと共通していますね。
こちらは変身鬼弦・音錠の鎖を弾いて、弦を露出した状態のもの。差し替えで交換です。
そして轟鬼のメイン武器である音撃弦・烈雷。大きさもちょうど良い感じ。
特徴的な模様も完全再現。凄すぎる。
弦の塗分けもされています。
マークやつまみ部分も塗分けされています。
裏側はこんな感じでシンプル。
烈雷にはめる雷轟も付属。ベルトについているものよりも大型化しています。そして烈雷の左右の部分も展開可能です。
こちらはディスクアニマルの黄金狼（コガネオオカミ）。
こちらは青磁蛙（セイジガエル）
最後は緑大猿（リョクオオザル）です。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法の可動範囲
首の回転と肩可動は広く動きます。
首の前後可動も広め。
腰の前後も広く動きました。
腰回転も広いです。
開脚も多きくひらきますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法のアクション！
ジャキッ
ベーンッ！（変身再現っぽく）
ジャーン！
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー轟鬼がようやく発売しましたね。
とりあえず素手のアクションポーズです。
脚も大きく上がります。
烈雷を持つ。
ギターでもありますが、大剣としての武器でもあります。
ギター型の武器ではありますが、その振り回す様子はまるでハードロッカー。
肩に乗せるポーズが良く決まる。
スタイリッシュすぎる。
そしてベルトの雷轟を、
外す。
烈雷に取り付けて、
轟鬼「音撃斬・雷電激震！！」
あーたまらんでしょう！
劇中の音撃が聞こえてきそう。
烈雷をくるっと回すのも印象的。
ベーン！！
魔化魍を倒した後も弾く。
そして響鬼と威吹鬼を並べて、フィギュアーツで『あ仮面ライダー響鬼』のメインライダーが揃いました。
音撃戦士でセッション！
響鬼を真ん中に。
感慨深いぞー！
残りは斬鬼が発売しますが、他にもでないのかな？個人的には朱鬼がきてほしい。
なんだか味がある。
結構楽しんで撮影してました。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー轟鬼 真骨彫製法のレビューでした。
素体自体は慣れた響鬼素体ではありましたが、全体的に素晴らしい造形でしたね。めちゃくちゃかっこよかった。
烈雷の方も細かい意匠の再現度が非常に高かったです。様々なシーンの再現もでき、雷電激震の再現は楽しすぎましたね。
今後は斬鬼の発売がありますが、子弟での撮影も今から楽しみです！
ゆとぴ
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