S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオルトロスバルカン レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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『見てられねぇな!俺たちにヒューマギアを信じさせてくれたのは、お前だろォ!!』
価格 | 7,150円(税込) |
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発売月 | 2021年8月19日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオルトロスバルカンのパッケージ
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーオルトロスバルカンを見ていきましょう。まずはパッケージ。この辺はいつものゼロワン系アーツ共通のデザインですね。
ブリスター状態。今回はクローも付属しているので意外と内容は充実。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオルトロスバルカンの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーオルトロスバルカンをレビューしていきましょう。全身をぐるっと。
分かってはいましたがやはりほとんどがアサルトウルフのリデコとなっています。ブルーは明るめになり、ところどころにシルバーのカラーが追加されることで、ニホンオオカミの力や亡のようなデザインを表しています。元々クオリティも高いアイテムだったのでオルトロスバルカンになってもカッコいいままですね。塗装もおかしいところはなし。
バストアップ。形状は角以外は左右対称ですが、向かって右側が狼が上から噛みついたようなデザインになっているのが素晴らしいですね。複眼にある歯も再現してあります。
胸のアーマーはクリアパーツが使用されています。光沢感のあるブルーも綺麗。
瀬奈kは意外とシンプル。
腕に関してもリデコ。
肩アーマーは大きめなので、胴体のアーマーに結構干渉します。
ベルトを持った手もそのまま。ちょっと手首交換が面倒なんですよね。
ブルーのカラーが綺麗。
脚もそのまま色変えです。
スーツ地の薄めなメタリックパープルも綺麗。
ふくらはぎにある狼の毛のような意匠もそのまま。
ショットライザーにはジャパニーズウルフゼツメライズキーが装てんしてありますね。絵柄再現はないですが、マークだけは再現してあります。
先に発売されたリデコ元のS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーバルカン アサルトウルフと比較。見てわかる通り色変えですね。ただシルバーが加わったことでキレのあるビジュアルになっています。
同じジャパニーズウルフゼツメライズキーを使用している仮面ライダー亡と比較。この二人がならべられるのは嬉しいね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオルトロスバルカンの付属品一覧
手首パーツは全部で本体のものを合わせて5組。握り手首のみバンドと一体化しています。
こちらは腕に付けることが可能なクローアサルト。亡のクローにも似ていますね。
もちろん劇中シーン再現のための折れたクローも右腕のみ付属しています。
断面はこんな感じ。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオルトロスバルカンの可動範囲
首の回転は広く、肩のアーマーが多きので胸のアーマーには干渉気味ですね。ただそれなりに動くのでアクションは問題なし。
首前後もある程度広く動きます。
腰前後も問題はなし。
腰回転は広いですね。
股関節の開脚前後左右も広く可動させることが可能。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオルトロスバルカンのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ショットライズ!オルトロスバルカン!
Awakening the instinct of two beasts long lost.
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーオルトロスバルカンのアクションをしていきましょう!
カラーリングが結構カッコいいのよ。
アクション性はアサルトウルフとは変わらず。
ショットライザー持たせることが可能。
どうしても手首交換はバンドを持たせることが必要になるので手間にはなりますね。
ショットライザーは若干外れやすかったです。
クローアサルトを展開!
結構大きいので、迫力が増しますね。
バルカンは銃火器がメイン武装のライダーでしたが、近接武器のクローを使うのは新鮮ですね。
意外とアサルトウルフより楽しいかも。
劇中では1度きりの登場でしたね。
爪ブレーキ。
ウルヴァリンみたいに吠える。
そしてゼロツーとの対決で折れたクローに交換。
このパーツがつくのはエモい。
ゼロツーのアーツはまだですか?
亡と並べる。
ありえないですが、共闘とかもさせると楽しい。
ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーオルトロスバルカンをレビューでした。
リデコアイテムだったのと、『仮面ライダーゼロワン』終わってから1年近く経っていたのもあったので、熱は冷め気味だったんですが、意外と楽しめましたね。チョロいもんです。可動や造形はおおむね良好なので、アクションさせても大体かっこよく決まる点がGOODなところですね。加えてクローが新たに付属することで、またアクションの幅が広がったのも嬉しいところ。せっかく折れた爪が付属するので、やっぱりゼロツーのフィギュアーツは待ち望まれますよね。発売しないことは無いと思いますが、バンダイが隠し玉として焦らすことがあると思うので、気長に待ちましょう。
ゆとぴ
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