S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデン レビュー

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi

instagram:@yutopipi_frc

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi )です。

「Imagine…Ideal…Illusion… EDEN the KAMEN RIDER!」

価格7,150円(税込)
発売月2021年10月25日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンのパッケージ

ということでまずはパッケージから。デザインはいつものゼロワン系ですね。

ブリスター状態。今回は付属品も充実。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。基本は仮面ライダーゼロワンの素体を使っていますね。ハニカム柄もそのままです。アーマーの面積が小さいめなので、全体的には細く見えますね。ブルーの光沢感と赤いラインの塗装は非常に細かい。

バストアップ。こちらもゼロワンのマスクをベースにしていますが、全然雰囲気が違いますね。赤いラインは造形で再現しており、目はクリアパーツとなっています。非常にイケメンなフェイズを造形しています。

胸には細かく分かれたアーマーが再現してあります。塗装も良好。

背中にも明かりラインが走っていますね。

腕の形状はゼロワンと同じ。

肩アーマーは小さめですが、塗装はしっかりとしています。

腕のアーマーも問題なし。

脚のシルエットもゼロワン系のものと同じ。

太もものアーマーはボールジョイント接続なので、ベルトなどに干渉しないようになっています。

脚はブルーとブラックのカラーリングに。

ベルトにはゼロワンドライバーをベースに、エデンドライバーユニットが再現してあります。クリアパーツに血管のような赤いラインが走っていますね。エデンゼツメライズキーも再現していますが、外すことはできませんでした。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーと比較。素体が同じなので、似ている部分も多いですね。ただアーマーが全くの別物なので、雰囲気も異なります。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンの付属品一覧

こちらは手首パーツ。左2個は右手のみ付属。

こちらはサウザンドジャッカー。仮面ライダーサウザーに付属したものと同じです。

反対側も同じ。

柄の部分を伸ばしたパーツも付属。

こちらは映画で印象的だったカウントダウンタイマーのエフェクトパーツが付属しています。これは嬉しいですね。

こちらはヘルライズプログライズキー。地球のマークの再現も非常に細かい。

そしてサウザンドジャッカーにヘルライズプログライズキーとカウントダウンエフェクトを付けて、劇中での世界終末のカウントダウン再現ができます。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動も広いですね。

  • 首の前後もだいぶ広いですね。

腰の前後もしっかりと可動。

腰回転も広め。

開脚も前後左右で広いです。ゼロワンの素体がもともと優秀なので、アーマーが小さめなエデンならもっと広く動きますね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーエデンのアクションをしていきましょう。

劇中では伊藤英明さんが演じていましたね。

映画での強敵っぷりもなかなかでした。

変身シーンのインパクトもすごかった。

腕が欠損しても回復するので、ヤバさも極まってる。

仮面ライダーの映画に登場した悪の仮面ライダーがアーツ化されたのはだいぶ久しぶりですね。多分ダークドライブ以来。

アクションフィギュアとしてもよく動きますね。

ライダーキックも。やっていたかどうかは忘れてしまった。

サウザンドジャッカーを装備。

人の武器ですが、使っていた印象もとくになかったかな。

武器あるとだいぶ楽しめる。

一応人の武器だけどね。

柄を伸ばす。

サウザンドジャッカーで攻撃。

アクション性が高いよほんと。

逆手持ちでも。確実に使いにくいけどね。

ヘルライズプログライズキーをもたせる。

早く仮面アイダーゼロワン ヘルライジングホッパーほしい。

プログライズキーを装填する。

カウントダウン開始。

カウントダウン音が印象的でしたね。

この状態で戦ってないけどね。

ゼロワンと対峙。

なかなかの強敵でした。

メタクラとも対決。

映画ではメタクラの活躍もありましたねぇ。

早くゼロツーがほしいところ。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデンのレビューでした。
基本的にはゼロワンをベースにしていたので、素体の可動範囲の優秀さからポージングもだいぶ楽しめましたね。アクション性も高く、存分に楽しむことができました。血管のような赤いラインもリアルで、ずれていることもなかったですね。塗装面は非常に良好です。少しスタイルが細い印象もありますがね。サウザンドジャッカーとカウントダウンエフェクトがあることで、再現度も高くなるし、かなり充実したフィギュアでしたね。

ゆとぴ

関連記事を読む

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!
モバイルバージョンを終了