S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロツー レビュー

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ゆとぴ

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価格7,480円(税込)
発売月2023年10月18日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダーゼロワン』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロツーのパッケージ

まずはパッケージから。基本的にはゼロワン系アーツのデザインフォーマットを踏襲しています。

ブリスター状態。付属品は手首パーツだけと思ったら、閉じた状態のゼロツープログライズキーも付属してました。

パーツは流用あり!S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロツーの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロツーのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。素体はゼロワン系アーツなので、共通ですね。全体的なスタイルは良好で、デザインのおかげかマッシブな印象もあります。また先に発売していたS.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロツー イズVer.からも一部パーツは流用されている模様です。

バストアップ。イケメンなゼロツーマスクを再現しています。こちらもイズVer.が先に発売していたこともあって、パーツは流用していそうですね。

胸のアーマーもイメージ通り。ただどうやら腹部中央の黒いラインあたり、腹部のイエローアーマーの側面はシルバー塗装が正解のようですが、今回のゼロツーはすべてオミットされている模様。サンプルでは塗られていた部分ではありました。

マフラーを模した02の意匠も健在。

背中もイメージどおりに再現されていますね。

腕についても太さなどは違和感なし。

グローブに当たる部分は赤い塗装がされており、仮面ライダー新2号を豊富とさせるカラーリングになっています。

脚はシンプルスタイルながら、アーマーも細かく再現しています。

ベルトにはゼロツードライバー。これはイズVer.と大きく変わりはない模様。塗装なども良好で、ゼロツープログライズキーが装填されています。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーと比較。素体は同じで、スタイルなどはゼロツーの方がシルバーが追加されたことで、マッシブに見えます。正統強化形態の最終形な感じがして良いですね。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロツー イズVer.と比較。見ての通り身長は違っていますね。ただ共通パーツは多めとなっています。

上半身比べると、マスクは同じですが、複眼の色が或人の方が少し濃いめになっています。手首パーツも共通していたので、腕は同じパーツですね。

脚はイズVer.の方が短いような感じですが、なんだか錯覚起こしそうです。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロツーの付属品一覽

付属品の手首パーツは握り手首や開き手、武器持ち手首、二本指を立てた手首が1組みずつ、指を差したものが右手のみ付属。

こちらは閉じた状態のゼロツープログライズキーです。クリア成型で塗装がされており、エンブレムもプリントされています。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロツーの可動範囲

首と肩の可動範囲は広めですね。

  • 首の前後可動も広くなっていますね。

腰前後可動もそれなりに動かせました。

腰回転も広めですね。

前後左右の開脚も広めで、接地性も良好。

ゼロワン強化フォーム勢ぞろい!アーツ 仮面ライダーゼロツーのアクション!

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロツーのアクションです。

ようやく主人公の最強フォームが発売されましたよ。相変わらずの遅さ。

指差し手首があるので、「お前を止められるのはただひとり、」のところが再現できますが、親指を立てた手首はないので、「俺だ!」のところは再現できず。

二本立てた指の手首があるのも嬉しい。

新2号っぽいポーズも。

アクションはシンプルなスタイルなので、だいぶアクションは楽しめる。

アタッシュカリバーも装備可能。

斬撃アクションも問題なし。

やっぱり色合いが合いますね。

プログライズホッパーブレードも装備可能。ただ絶妙に手首が合わないので、たまにポロリする。

二刀流も楽しい。

剣が二本っていうのも珍しい気がする。

アークゼロとの戦いで先読みして、背後にたつゼロツー。

初陣はインパクトありましたね。このままアークワンとも戦うかと思ったら、まさかの闇堕ちで驚き。

イズVer.とも。

劇中ではなかった或人とイズのゼロツーの並び立ち。

二人での必殺技とかも。

そして仮面ライダーゼロワンの正統強化フォームのアーツたちが集合。ここまで来るのに本当に時間がかかりましたね。アークワンを入れるかどうかは荒れそうな話題ですね。

二本指立ては響鬼さんみたいな感じにもなる。

そしてジャンプ。

からのライダーキックで終わり。

以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロツーのレビューでした。

イズVer.のゼロツーからパーツ流用があることは想定どおりでしたが、身長はしっかりと男性素体になっており、不思議とイズのものとは違ってしっかりとかっこよく見えるのが面白いですね。ゼロワンの最強フォームということもあり、やっぱりかっこよく遊べましたね。付属品は少なめで、閉じたゼロツープログライズキーは使い道もなかったので、ちょっと手持ち無沙汰感はありました。ただこれでようやくゼルワンアーツも大詰めに向かっているので、残りのライダーたちも揃うことを祈りましょう。

ゆとぴ

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