S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノム レビュー

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ゆとぴ

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価格7,150円(税込)
発売月2022年6月24日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダーリバイス』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムのパッケージ

ということでまずはパッケージから。明るめなグリーンにバットゲノムのスタンプがおされた意外とポップなデザイン。

ブリスター状態。付属品も多め。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。スタイルなども違和感なく劇中のエビルの姿を立体化していますね。マットなところはマット、光沢感のあるところはしっかりと光沢感のある塗装が施されていますね。

バストアップ。コウモリが翼を閉じてぶら下がっている姿をマスクデザインにするという、コウモリモチーフのキャラクターとしては珍しいデザインですよね。ペンキのような目もイメージ通りに再現。角の先端は尖っていて硬質パーツなので破損注意。

胸のはコートのようなデザインでこの辺もイメージ通りに再現。ファスナーの塗装やコウモリの絵柄も再現されていますね。

背中にもペイント。

腕も肩アーマーのお陰でマッシブな印象。

肩アーマーは腕側についています。

腕にもコートの袖のようなデザインがありますね。

脚もしっかりとしたものに。

太もものグリーンのラインや、シルバーの塗装の光沢感も問題なし。

ブーツのシルバーもリアル。

として変身ベルトのツーサイドライバーとバットゲノムバイスタンプです。小さいながらも造形や再現度は高いです。もちろん外すことも可能。

バックルのバットの絵柄再現もしっかりとありますね。ライブとエビルの横顔が一つのコウモリを表している天才的なデザインですよね。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーリバイ レックスゲノム仮面ライダーバイス レックスゲノムと比較。体の太さや身長は角を除けばほぼ同じですね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムの付属品一覧

手首パーツは開き手が3種に、持ち手首パーツが1種類で左右付属。

こちらはツーサイドライバーのソードモードの刀身部分の差し替えパーツですね。

実際に付けてみるとこんな感じ。刀身の先端も尖っているので、破損には注意。

嬉しい付属品のジャッカルゲノムに変身させることができるマスクパーツです。

こちらは胸のパーツですね。

もちろんジャッカルバイスタンプも付属。塗装や造形もスゴイですが、しっかりとエグゼイドのマスクも造形されています。

押印部分の絵柄もあり。

実際に換装してみると仮面ライダーエビル ジャッカルゲノムの完成です。お手軽にできるのが良いですね。

こちらはオプションパーツのプテラバイスタンプ。同じく造形や塗装も良好で、ファイズのマスクも確認できます。

絵柄もしっかり再現。

オストデルハンマー50も付属。

リバイやバイスに使用できる武器ですね。

マーク部分は別パーツ。

反対側も問題なし。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムの可動範囲

首の回転や肩の可動範囲も広めですね。

  • 首の前後もしっかりと可動。

腰の前後もしっかりと可動。

腰回転も広いですね。

前後左右の開脚も問題なし。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムのアクションをしていきましょう。まずはバットゲノムから。

劇中ではわりと序盤に突然登場したダークライダーですね。

その名の通り五十嵐大二の悪魔であるカゲロウが変身しています。

コウモリモチーフのライダーはキバやマッドローグなどがいましたが、翼を閉じてぶら下がったマスクデザインは奇抜で面白いですね。

ハイキックも問題なし。

コートのデザインも良いんですよね。

ツーサイドライバーを装備。

この武器はよく使っていましたね。

ライブになるとこの形態のツーサイドライバーは使っていない感じ。

斬撃アクションも問題なし。

若干扱いづらそうなデザインですけどね。

一部ではバットマンもモチーフの一つだと言われていたり。

とにかくイケメン。

次は仮面ライダーエビルのジャッカルゲノムのアクション。

今度はコウモリが翼を開いた状態のマスクデザインになってますね。

とはいってもコウモリではなくジャッカルの姿ですけどね。

エグゼイドのようなゴーグルも微妙にあります。

2つのフォームが再現できるのもフィギュアーツとしては珍しい気がする。

ライブのフィギュアーツもどうやら換装ギミックがあるようですね。

プテラバイスタンプを持つリバイ。遊び方はこれぐらい。果たしてプテラゲノムのリバイスはでるのだろうか。

オストデルハンマーを装備。個人的にはバイスが使っていたイメージ。

ビビットな色なので目立ちます。

ようやくリバイとバイスで武器装備が再現できました。

謎のライダー現る。

仮面ライダーエビルと交戦。

以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーエビル バットゲノム/ジャッカルゲノムのレビューでした。

劇中の登場順でのアーツ化となりましたが、非常にクオリティが高かったですね。塗装もよくて造形も問題なし。アクション性も高いので、非常に優秀なフィギュアでしたね。しかもこの状態でバットゲノムからジャッカルゲノムへのフォームチェンジができるのが素晴らしい。プレイバリューは非常に高いエビルになっています。欲を言うとライブにやられた凹んだマスクなどもあればよかったですね。今後フィギュアーツで仮面ライダーライブの発売も予定しているようなので、気長に発売を待ちましょう。

ゆとぴ

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