いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

価格	5,500円（税込）
発売月	2022年6月23日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
作品	『アイアンマン』

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク3　STANDARD EDITIONのパッケージ

ということでまずはパッケージから。箱にも書いてある通り今回のアイアンマンはTAMASHII NATIONS STORE TOKYOの店舗限定アイテムですね。なので特別仕様のデザインとなっています。

ブリスター状態。付属品は同じ。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク3　STANDARD EDITIONの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツのアイアンマン STANDARD EDITIONのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。商品名の通り今回は映画に登場したアイアンマン マーク3のカラーリングを再現したものとなっており、以前に発売したBirth of Iron Manのダメージ塗装がないシンプルなものとなっています。カラーリングは推されているだけあってきれい。また赤の塗装も微妙に変化しています。

バストアップ。マスクデザインは変わらず。リカラーアイテムなので初版版のマーク3と造形は同じですね。個人的には作り直してほしいですが、塗装はきれい。

胸にはアークリアクター。内部の造形も細かく、クリアパーツが使用されています。

背中にはスラスターの交換ギミックも。

塗装自体は細かい。

お腹は大きく分割。

腕の造形は変わらないですね。

肩アーマーも変わりなし。

手の甲のアーマーは相変わらず交換タイプ。

脚も太くてゴツゴツした形状を再現。

ゴールドの塗装もきれい。

足は変わらずダイキャスト製なのでずっしりとしています。

左のS.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク3と、右のS.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3 Birth of Iron Manと比較。通常版と比べるとだいぶ色が異なりますが、Birh版のアイアンマン マーク3と比べるとパッと見は同じに見えますね。よーくみると赤の色味が異なります。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク3　STANDARD EDITIONの付属品一覧

付属品を見ていきましょう。手首パーツは開き手、手刀、エフェクトをつける手首パーツが付属しています。

こちらはリアクターのエフェクトパーツですね。

飛行用のジェットエフェクト。こちらは手のもの。

そして足裏につけるエフェクトです。

こちらは開いた状態のスラスターパーツです。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク3　STANDARD EDITIONの可動範囲

首の回転と肩の可動は広いですね。

腰前後もしっかりと可動。

腰回転も問題なし。

開脚も引き出し関節がかなりあるので、しっかりと開きますが、接地性は致命的。

S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク3　STANDARD EDITIONのアクション！

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！

ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク3 STANDARD EDITIONのアクションをしていきましょう。

ある意味ではこれが通常版のマーク3ですね。

店舗限定なのがもったいない。

塗装は推されているので非常に綺麗でした。

ベースになっているマーク3は変わらない造形と可動域なので、アクション性は高いです。

付属品増えてくれてもよかったかも。

マスクのゴールドはきれい。

もう少しマスクの輪郭がしっかりした顎な感じになればよかったかも。

リパルサーエフェクトを使用。

この辺はお馴染みのアクション。

エフェクトパーツも変わらないですね。

色変更とかあってもいいかも。

塗装はほんとにいいんですよ。

飛行するアイアンマン。

劇中でのアクションは印象に残っていますね。

マスクを開いたトニー・スタークヘッドとかも欲しい。

膝立ちポーズもきれい。

ミサイル展開とかも出来たら嬉しいかも。

実は5体目のアイアンマン マーク3。よく集めたものです。

以上、S.H.フィギュアーツ　アイアンマン マーク3 STANDARD EDITIONのレビューでした。

造形は特に変更はなかったので、大きな新鮮味はありませんでしたが、塗装は本当にきれいでしたね。
ゴールドの塗装と赤い塗装はきれいに再現していて、劇中のマーク3に近い姿となっていました。付属品周りは変わらないので、アクションは同じ漢字にはなりますが、ビジュアル面では一番好きかもしれないですね。
TAMASHII NATIONS STORE TOKYOの店舗限定なのでなかなか入手は難しいですが、立ち寄った際はぜひともチェックしてみてください。

ゆとぴ