S.H.フィギュアーツ 蟻(『アントマン&ワスプ』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)のレビューです。
価格 | 4,620円(税込) |
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発売月 | 2019年4月26日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アントマン&ワスプ』 |
S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)のパッケージ
まずはパッケージから。大きめの箱で、中身の見えないタイプのデザインになっています。
ブリスター状態です。付属品は台座のみとシンプル。
S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)のレビューです。まずは全体から。
まさかの単体発売となった蟻。かなりのクオリティーで素晴らしい。リアルすぎて虫が苦手な人はダメだと思う。ゴツゴツした表面の再現も良い雰囲気出ています。
バストアップ。長い触覚も付いてまさに蟻そのもの。
目の複眼も再現しています。
大きなアゴも再現されています。可動は特にしません。
触覚は別パーツ。
6本ある脚の造形もリアルです。爪の鋭いので扱いには注意です。
お尻ではなく、腹も大きめで妙にリアルな表面も良い感じ。
裏側も見ていきましょう。
脚の付け根には可動軸があります。
そしてアントマンが乗るためのライドパーツもついています。
シンプルではありますが、違和感なく作られています。ちなみに取り外すことはできません。
取っ手もあり。
羽は透明なPETパーツで模様もリアルに再現されています。
付け根はボールジョイント。
同日発売したS.H.フィギュアーツのアントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)と比較。劇中に近いサイズ比を再現しています。
乗せてみるとこんな感じ。しっかり座らせるのは難しいですね。乗せるなら前かがみでの乗馬ポーズのような感じが自然かもしれません。
S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)の付属品一覧
こちらは蟻専用の台座です。
こちらは胸の下あたりに入れて、蟻を乗せるだけです。
S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)の可動範囲
首はある程度回転させることができます。
脚も6本独立可動で、前後へ動かすことが可能。
羽も4枚とも独立可動で前後と多少上下にも動かせます。
S.H.フィギュアーツの蟻(アントマン&ワスプ)のアクション!
アントマンの呼びかけで駆けつける蟻。
ジャンプして、
蟻に飛び乗るアントマン。
さすがに重量がるので、スタンドを使っての飛行ポーズは難しいですが、それっぽい感じでアクションさせてみる。
海外ではアントマンとセット販売されていた蟻でしたが、単品販売という形で日本でも発売してくれたのは嬉しいですね。
ポージングさせれば、アントマンがしっかり座らせられなくてもそこまで違和感ないです。
なんとなく後ろから。
スコットにアントニオ・バンデラスと名付けられた蟻。だけど次に瞬間にはカモメに食べられてしまいました。
S.H.フィギュアーツのワスプと並べてみる。
2人で飛行するイメージで並べるのも楽しい。
以上、S.H.フィギュアーツ 蟻(アントマン&ワスプ)のレビューでした。
海外で先行発売されたものを日本用に単体発売されたものですが、やはりそのクオリティーは素晴らしいですね。サイズ比もイメージに近く、アントマンを乗せることで映画での活躍の様子を再現できるのは感動的。ほんとたまらんですね。
可動範囲は最小限ではあるものの、それでも存在感はものすごいです。あとはどうやって飾るかの問題だけですね(スペースはめちゃとる)。
ゆとぴ
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