S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(シスの復讐) レビュー

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ゆとぴ

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価格6,380円(税込)
発売月2018年9月29日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『スター・ウォーズ/シスの復讐』

S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(シスの復讐)のパッケージ

ということでまずはパッケージから。5年越しの再販でようやく入手できました。パッケージはおそらくBANDAI NAMCOのロゴぐらいが変わってるのかな?

ブリスター状態。手首は少ないですが、表情は3つ付属。

S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(シスの復讐)の本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(スター・ウォーズ/シスの復讐)のレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。基本はエピソード2のアナキンをベースにしていると思いますが、劇中の暗めな衣装を再現していますね。スタイルも特に違和感はないジェダイの服です。

バストアップ。演じるヘイデン・クリステンセンの『シスの復讐』でのフェイスを再現していますね。デジプリもはっきりしており、ズレも無しで、かなりクオリティも良さげ。髪も長髪でウェーブかかった状態を表現しており、スター・ウォーズ関係のアーツは相変わらず頑張っていますね。

服のシワの寄り方もリアルで、黒い服は軟質。

背中もこんな感じ。

腕は左右で異なるものに。

右腕は義手となっていますので、金具のようなものも塗装されています。

腰回りのスカートは軟質素材。

ぶら下げたライトセイバーもしっかりとくっついています。これは起動していない状態のもの。

足も特段造形は問題なし。

S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(スター・ウォーズ/クローンの攻撃)と比較。改めて比べるとジェダイの服も色が異なるぐらいで、大まかには同じなんですね。髪型については全くの別物。

アナキンのその後である、S.H.フィギュアーツのダース・ベイダー(スター・ウォーズ/ジェダイの帰還)と比較。大きさはダース・ベイダーの方が頭一個分大きいですね。

S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(シスの復讐)の付属品一覧

  • 手首パーツは開きてパーツが1組付属。手袋を付けた状態の違いを再現しています。

ライトセイバーの持ち手首パーツも1組付属。

こちらは起動状態のライトセイバー。光刃の部分はクリアパーツとなっています。

ライトセイバー部分も腰につけるものと大きく変更はない印象。

こちらは差し替えフェイスパーツの叫び顔。こちらも迫力のあるフェイスですね。歯の造形やデジプリ塗装も良好です。

こちらは暗黒面顔。目が赤くなっており、表情は一番落ち着いたものになっていますね。

S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(シスの復讐)の可動範囲

首の回転と肩の可動範囲は広め。

  • 首前後可動も意外と広く動きました。

腰前後も広く動かせました。

腰回転も問題なし。

前後左右の開脚も広めで、接地性もある程度可動。

S.H.フィギュアーツ アナキン・スカイウォーカー(シスの復讐)のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.フィギュアーツのアナキン・スカイウォーカー(シスの復讐)のアクションです。

念願のEP3版のアナキンがやっと入手できましたよ。

にらみ顔が最高に良さげ。

ライトセイバーに手を伸ばす。

今にも不満爆発しそうですね。

両手で持たせることも可能。

とにかく顔は頑張って作っていますね。

振り下ろすポーズも。

両手持ちでのアクションは若干厳しいかも。

普通に顔がイケメンよ。

生でヘイデンを見ましたが、本当にイケメンすぎました。

フォースでライトセイバーを引き寄せる。

暗黒面顔なアナキン。

この状態は実質ダース・ベイダーです。

ローブも欲しいところではありましたね。

ちなみにドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の配信に合わせての再販になりましたが、どうせならオビワンも欲しかった。

相手あってこそのアナキンですね。

ダース・ベイダーと並べてみる。ドラマでの面割れダース・ベイダーもアーツ化してほしい。

以上、S.H.フィギュアーツのアナキン・スカイウォーカー(スター・ウォーズ/シスの復讐)のレビューでした。

再販品なので初版版と何が違うのかはわからないですが、高騰していたアイテムなだけに再販はありがたかったですね。造形や塗装周りは概ね安定していた印象です。可動域もある程度あるので、アクション性も広いですね。付属品は最低限で欲を言えばローブが欲しかったところではある。フェイスは3種類と珍しい多さなのと、造形や濃いめなデジプリもあってか、フェイスの出来もよかったですね。スター・ウォーズ系は非常に頑張っていますね。今後は『オビ=ワン・ケノービ』関係のアーツも展開してくれると嬉しいところです。

ゆとぴ

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