S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン(「ぼくらのウォーゲーム!」) レビュー

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S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン「ぼくらのウォーゲーム!」のレビューです。

価格5,720円(税込)
発売月2016年5月28日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』

S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン(「ぼくらのウォーゲーム!」)の本体

S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン「ぼくらのウォーゲーム!」のレビューです。まずは全体から。

以前発売されたD-artsのウォーグレイモンとは異なり、すべて新規造形。メタリック塗装もなく、ぼくらのウォーゲーム!のウォーグレイモンを再現しています。

溝には黒のスミ入れでなく、オレンジになっています。

筋骨隆々な腕。

メタリックではないですが、アニメの立体物としてのコンセプトなので質感はいい感じ。

裏側もよく再現できています。

ブレイブシールドの裏側もしっかりと再現しています。

バストアップ。正面だとちょっとわかりにくいですね。

つぶらな瞳は良く再現できています。すこし上向きな気がしますが。

特徴的な赤髪。

以前発売したオメガモン「ぼくらのウォーゲーム!」と比較。オメガモンは結構大きいですが、劇中でのイメージには近いかもしれませんね。

S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン(「ぼくらのウォーゲーム!」)の付属品一覧

付属品の手首です。爪も再現しています。

ウォーグレイモンのシンボルでもあるドラモンキラー。

裏側には手首が一体化されています。

ドラモンキラー装着状態。ウォーグレイモンといったらこの姿。

オプションパーツの八神太一のシート。劇中でパソコンの画面からウォーグレイモンを応援している姿がプリントされています。

専用の台座も付属。

S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン(「ぼくらのウォーゲーム!」)の可動範囲

腕の可動は肩アーマーの干渉で水平には上がらないです。

頭部は後ろ髪で上に向かせることができないですが、下には向きます。

腰は比較的よく動きます。

股関節も意外と動きます。つま先も柔軟に可動。

ブレイブシールドも可動し、左右を合わせると勇気の紋章を作ることができます。

可動軸は体側とブレイブシールド側にあります。

結構ぐりぐり動きます。

S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン(「ぼくらのウォーゲーム!」)のアクション

S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン(「ぼくらのウォーゲーム!」)のアクションです。

個人的に初のウォーグレイモンの可動フィギュアなので楽しいです。

ドラモンキラーを外した状態での戦闘ってありましたっけ。

でも結構格闘も似合いますね。

ドラモンキラーつけるとかっこいいなー。

ガイアフォース!でもエフェクトはなし。

太一シートと組み合わせて。意外と雰囲気はでてるんですよこれ。

倒れるウォーグレイモン。

以上、S.H.フィギュアーツ ウォーグレイモン「ぼくらのウォーゲーム!」のレビューでした。
造形自体は個人的に満足できるクオリティーでした。アニメテイストですので、劇中のイメージを楽しく再現できます。太一シートもよい雰囲気出してます。可動に関しては肩パーツの干渉が残念ですけどね。あとはD-artsのようにガイアフォースのエフェクトパーツほしかったです。
それ以外は満足でした。ついでにぼくらのウォーゲーム!バージョンのメタルガルルモンもでてほしいところです。

ゆとぴ

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