S.H.フィギュアーツ トライチェイサー2000 レビュー
この記事を書いた人

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
⇒S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム(真骨彫製法) レビューはコチラ
S.H.フィギュアーツ トライチェイサー2000のレビューです。
BODY:全身


S.H.フィギュアーツ トライチェイサー2000 仮面ライダークウガのレビューです。
まずは全体。ついに発売といった感じですね。

見た感じは塗装も良好で、細かな造形も素晴らしいです。


フロントのライトにはクリアパーツが使用されています。

劇中に五代が手書きで書いていたクウガのマークも再現。

後方のアンテナも再現。折れやすいので注意。


エンジン部やチェーン、タイヤなどに造形は相変わらず良好。

こちらにもクウガのマーク。

残念ながらハンドルは外れません。


計器などはシールでの再現。

クウガを乗せて。ほぼぴったりですね。
ACCESSORIES:付属品

ハンドル用の手首と、台座用のパーツが一つ付属します。
ACTION:アクション
ここからポージングを。

EPISODE4から登場。警察が開発した新型白バイ「トライチェイサー2000A」の試作機。一条が雄介に託して以降、雄介の愛車となった。
試作機のため、警棒兼始動キーとなる右グリップ・トライアクセラー、無公害イオンエンジン・アレグロ、電気信号によって色が変化するマトリクス機能など、経費削減の為2000Aには無い仕組みを搭載し市販車以上の悪路走破性を発揮。雄介がクウガに変身前はブラックヘッド、変身後はゴールドヘッドと呼ばれるカラーリングを使用し、初登場時は試作状態のポリスヘッドで登場した。フロントカウル後部のコントロールパネルはナンバー入力式で4ケタのダイアルタイプだったが、EPISODE17でメ・ガドラ・ダに破壊されたため、科警研で改修。以降は2000Aと同様のテンキータイプとなった。
想定されていなかったゴウラムとの合体で急激な金属疲労を起こし、EPISODE33でゴ・バダー・バとの戦闘中に機能停止してしまう。修理され、EPISODE48で一条がこれに跨って雄介と伴走。2000Aは中盤から各都道府県警に配備され、未確認生命体の誘導に使用され、雄介も2000が機能停止した際に一度だけ使用した。ちなみに警視庁ではこれを運用するための教育用ビデオが存在する。(wiki引用)


クウガと言えばこのバイクアクション。平成ライダーではほとんど見かけなくなりましたね。


服のしわや塗装は相変わらず自然ですね。やっぱクウガはバイクありきです。


以上、S.H.フィギュアーツ トライチェイサー2000のレビューでした。
真骨頂のクウガと組み合わせても遜色のない出来栄えで安心しました。最近のバイクの中でもかなり良好な商品でした。乗せてみればわかりますが、すごくしっくりきます。またアクション用に台座補助パーツが付いてくるのは高評価です。これでさまざまなアクションパーズをさせることができます。
この調子でビートチェイサーの方も期待しちゃいますね。
ゆとぴ
⇒S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム(真骨彫製法) レビューはコチラ
「マシン」のレビューをみる
「S.H.フィギュアーツ」のレビューをみる
[…] ⇒S.H.フィギュアーツ トライチェイサー2000 レビューはコチラ […]
誹謗中傷・煽り・未公開作品のネタバレなどは投稿禁止です。