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S.H.フィギュアーツ スカイライダーのレビューです。
BODY：全身
S.H.フィギュアーツ スカイライダーのレビューをします。まずは全身。
今回のスカイライダーは強化後のものになりますので、色は明るめの塗装になっております。素体は他の昭和ライダーと同じですので、ちょっと細身ですが、造形はよくできています。
特徴的な胸の造形や色合いも良い感じ。
原点回帰のような顔のデザインも劇中に近く造形されています。
大きめのベルトもしっかり造形され、クリアパーツも使用されています。
ACCESSORIES：付属品
付属品。握り手×2、開き手×2、貫手×2です。
マフラー。真ん中の分割線が気になります。
飛行時の巨大マフラーも付属します。首ごと交換します。
最後にスカイライダーが描かれた専用台座です。
MOVING PART：可動
可動。
あまり装飾が無いので、良く動きます。
腰も良くひねれます。
腰の両端にある重力低減装置のレバーも可動します。
脚も良く動きます。
ACTION：アクション
ここからポージングを。
掛け声とともに一定のポーズを取ることで、ベルトの風車“トルネード”から風のエネルギーを取り入れ、仮面ライダーに変身する。ジャンプ力は重力低減装置の併用で垂直跳び200m。重力低減装置を使用しない場合は垂直跳び30m、幅跳び100m、走り幅跳び350m。走行速度は時速60kmである。その最大の特徴は、重力低減装置によりセイリングジャンプで滑空飛行が可能な点である。滑空飛行速度時速800km。滑空飛行可能高度は数千m（数km。ちなみに地球の大気圏高度は80,000m～120,000m）。(wiki引用)
全体の色が綺麗で、かっこいいです。
セイリングジャンプ！
ふわっと。
この飛行ポーズが一番似合っている気がします。
スカイパンチ！
なんだかキックポーズがすごく決まります。
以上S.H.フィギュアーツ スカイライダーのレビューでした。
全体的な造形な関しては文句ない出来でした。動かしやすく、台座での飛行ポーズも決めやすかったです。
付属品は少し少なめで、重力低減装置のレバーもポロリしやすいのは残念でしたが。
この調子で昭和ライダーコンプリートを達成してもらいたいですね。
ゆとぴ
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