S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法 レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法のレビューです。
| 価格 | 7,480円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2016年12月23日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 作品 | 『仮面ライダークウガ』 |
S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法の本体
S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法 のレビューです。真骨彫製法では初の怪人枠。
ぐるっと一周。以前発売されたダグバのフィギュアーツから格段にスタイルが改良されていますね。全体的にマッシブ感があります。
バストアップ。以前のは面長な感じでしたが、さすが真骨彫とだけあって劇中再現度高いですね。
髪の毛もきめ細やかに。
ピアスもしっかり再現しています。
各所の装飾品。基本的に暗めなゴールドで、スミ入れも丁寧にされています。
ベルト部分もよくできていますね。
ネックレスなんかも良く再現できています。
腕の間接にも造形がしっかりされていますね。技術の進化を感じます。
脚は結構太めになっています。
脚の指のスミ入れは少し安っぽいかな。
同じく真骨彫製法の仮面ライダークウガ アルティメットフォームと比較。身長差はほとんどなく、劇中のクウガとダグバを良く再現していますね。
以前発売されたフィギュアーツのダグバと比較。意外ですが、旧ダグバの方がだいぶ大きいです。
旧ダグバもよくできていましたが、やはり真骨彫と比べると見違えるほど差が出ていますね。
略されていた装飾品なども真骨彫ではしっかりと再現しています。
S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法の付属品一覧
付属品の手首。
S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法の可動範囲
股関節は大きく開かなくても、そのほかの可動はそれなりに良く動きますね。
S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法のアクション
究極の闇 ン・ダグバ・ゼバ。
真骨彫ダグバのラスボス感半端ないですね。
ホントにたまらない。強敵感出ていてめちゃくちゃ好き。
爪を立てた手首が猫っぽい。
クウガがダグバにやられた際のシーンをイメージ。雨で姿がぼやけてましたね。
暗闇も似合うなー。
背景変えて最終決戦イメージ。
吹雪の加工入れようかな。
殴り合い。血しぶきの加工もしたくなるね。
ベルトを砕く。
以上、S.H.フィギュアーツ ン・ダグバ・ゼバ 真骨彫製法のレビューでした。
劇中ではクウガ アルティメットとダグバの戦闘シーンはほんとに数分だけでしたがものすごい印象に残っているシーンで、数年たって再びフィギュアーツの真骨彫として再現できるのは嬉しいですね。
付属品は少なく、スミ入れもすこし雑なところが見受けられますが、ここまでそっくりにダグバを立体化できるのは素直に感動しましたよ。
これは本当に手に取ってみないとわからない魅力だと思います。
ゆとぴ
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