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です。S.H.フィギュアーツ キンタロス イマジンのレビューです。
BODY:全身
仮面ライダー電王に登場したアックスフォームを司るイマジン、キンタロスです。まず全身。
とても大きな体ですね。よく再現されています。他のイマジンと並べても劇中に近い身長差だと思います。
各所の細かい意匠の造形も綺麗です。首元などにある毛皮のようなものは硬質です。
バストアップ。怖い顔ですね。いままでのモモやウラと比べたらこちらは似ていますね。
ベルトは斧になっています。
ACCESSORIES:付属品
付属品。握り手×2、開き手2種×2、持ち手×2です。
専用武器のキンタロスアックスです。柄の部分など、良く出来ています。
最後にモモやウラと同じくペーパークラフトがつきます。
MOVING PART:可動
可動。
肩パーツなどが干渉するので、腕の可動域は狭め。首はわりと動きます。
腰に関しては一見回らなそうで、結構動きます。
脚は大きく開きます。
また個体差ですが、わたしの物は右股関節がゆるゆるでした。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
キンタロス「俺の強さは泣けるでぇ!」
良太郎に3番目(本当は4番目)に憑依したイマジン。もともとは別の人間に憑依していましたが、自分の存在が消えかかったところ良太郎に助けられ、それ以後は電王になってイマジン達と戦っていきます。
非常にマイペースですが、筋の通った性格で、大半のイマジンが契約者の願いを適当に叶えるのに対し、キンタロスはしっかりとその願いをかなえようとしました。
日本童話の金太郎の熊がモチーフなので、力士のようなポーズをよく取ります。
斧の大きさが良い感じ。
以上、S.H.フィギュアーツ キンタロス イマジンのレビューでした。
前回までのモモタロスやウラタロスから更にレベルアップして、造形、塗装共に良好でしたね。手首の数も若干増えたのも嬉しいところ。気になる点といえば個体差の股関節のゆるゆるですかね。これは運が悪かったといっても仕方ないですね。
それ以外は申し分ないできでした。
ゆとぴ
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