S.H.フィギュアーツ ビートチェイサー2000 レビュー
いつもご覧いただきありがとうございます。
です。S.H.フィギュアーツ ビートチェイサー2000のレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ ビートチェイサー2000のレビューです。
まずは全体。トライチェイサー2000に続いて、ビートチェイサー2000の登場です。全体のカラーリングがブラックになっており、そこに赤いラインが入り、締まった印象に。
左側面と右側面にはクウガのマークがプリントされています。
エンジン部分は相変わらず細かい造形です。
ビートチェイサーのライト部分はクリアパーツ。
計器類はシールで再現。
以前発売したトライチェイサー2000と比較。
全長はそこまで変わらず。色やリアのアンテナの有無などが大きな違いですね。
カウル部分は似ているデザインですが、大きさや形に差異があります。
真骨彫のクウガを乗せて。トライチェイサー同様に、ビートチェイサーもしっかり乗せることができます。
ACCESSORIES:付属品
真骨彫のクウガ用の握り手が付属。
魂ステージ用のアタッチメントパーツが付属。
MOVING PART:可動
可動。
いつものようにバイクスタンドが可動。
カウルのパトライト部分が開閉します。
マフラーは上下に可動。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
EPISODE33から登場。トライチェイサー2000に代わるマシンとして、科警研がクウガ専用に開発したバイク。トライチェイサーと同様に一条から雄介に託される。
車体には新型形状記憶合金BT鋼を使い、補給用液体金属が入ったタンクを装備している。アレグロをチューンナップしたエンジン・プレストを搭載し、420km/hという常人には耐えられないスピードを出せる。最高速走行からの停止時は車体後部から小型のパラシュートを展開して急減速する。緊急時には前部カウルからパトライトを展開し、サイレンと併用することでパトカーなどと同様に一般車輌に協力を求めて進路の確保を行う。悪路走破性やマトリクス機能も健在で、変身前はブルーライン、変身後はレッドラインと呼ばれるカラーリングを使用する。始動キーはトライチェイサーから引き継いだトライアクセラー。フロントカウル後部のコントロールパネルはトライチェイサーと異なって完成時からテンキータイプだった。
ベースマシンはトライチェイサーと同様にパンペーラ250。(wiki引用)
印象としてはトライチェイサーとあまり違いがないイメージでしたが、乗せてみるとなんだか非常にかっこいい。
クウガはバイクアクションが非常に似合います。
最後はサムズアップ。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーストロンガー&カブトローセットのレビューでした。
基本的なデザインはトライチェイサーと共通ですが、実物を手に取ってみると、ビートチェイサーにしかないかっこよさがあり、これは買って正解だっと思います。
クウガの体色とも非常にマッチするカラーリングなので、アクションポーズも良く決まりました。
後々真骨彫のクウガ・ライジングマイティも発売されますので、そちらを乗せてみるのも非常に楽しみです。
ゆとぴ
「S.H.フィギュアーツ」のレビューをみる
「マシン」のレビューをみる