『ハルク』単独映画、マーベル・スタジオで企画進行中? ー 権利もリターンとの情報

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズの中で初期に単独映画の『インクレディブル・ハルク』が公開されながら、マーク・ラファロにリキャストされてからは単独映画が制作されてこなかったハルク。

Disney+ (ディズニープラス)では関連するドラマ『シー・ハルク』が制作されたものの、ハルク自身を主人公にした映画は長らく制作されてこなかった。

その主な理由としては、ハルクの映画の配給権のみがユニバーサル・ピクチャーズに残ってしまっているためだとしているが、今年初めの情報ではその権利もマーベル・スタジオに戻ったと報告されており、実質的にハルクの映画を作ることができるようになったと言われている。

そのような中で海外のスクーパーからの情報によると、どうやらマーベル・スタジオ内ではハルクの新たな単独映画の制作の企画が進んでいると報告している。

詳細なことは不明であるが、マーク・ラファロが演じるハルクとしては初の単独映画となるため、まさにファン待望の作品になることは間違いないだろう。

長らくウワサレベルでは、コミック『ワールドウォー・ハルク』をベースにした作品が制作されると言われており、ハルクがアベンジャーズや地球を敵にまわして暴れまわるなどが推測されていた。

ただMCU世界のハルクはすでにブルース・バナーが意識と体の融合に成功しており、スマートハルクとして存在している。そのため現状のハルクではどうにも『ワールドウォー・ハルク』に繋がることは想像し難い。

もちろんなんでもありな世界であるため、どのようにして繋げていくかは注目だが、『シー・ハルク』のラストでは彼の息子が登場するなど、伏線に当たりそうなものも張られている。

果たして待望のマーク・ラファロ主演の『ハルク』単独映画は実現するだろうか?今後の情報に期待をしておこう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】