ユアン・マクレガー、ダース・ベイダーとの対決シーンについて語るー「演技じゃない。本物の恐怖を感じた」

2022/04/26 2022/04/26

【広告】

この記事を書いた人

さくし

YouTubeフィギュアレビューなどを上げています/ラジオゆとぴのヒーロー界隈談義サブMC/映画、特撮、デジモン、ヒロアカが好き

Twitter：@sekisakudigimon

Youtube：HuruSaku Channel

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。さくし(@sekisakudigimon)です。

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて2022年5月27日（金）から配信のスター・ウォーズ新作ドラマシリーズ『オビ＝ワン・ケノービ』、オビ＝ワンを演じるユアン・マクレガーがインタビューに答え、“初めて”ダース・ベイダーと対決したシーンについて語った。

海外の記事によるとユアン・マクレガーはダース・ベイダーとの対決シーンについて『すごく怖かった』と語った。

『冗談じゃないんです。冗談抜きで、絶対的な恐怖に襲われました。これは演技じゃない。これは本物だと。今、私は本当に、本当に怖いんです。同じことがストームトルーパーにも起こりました。クローントルーパーとは一緒に仕事をしたことがありましたが、その多くはCGIでした。ストームトルーパーと一緒に仕事をしたことはなかったし、また7歳の頃に戻ったような気分でした。実際にストームトルーパーを前にして、ブラスターを手にしたときは「クソッタレ」って思ったよ。』

EP1～EP3にかけてオビ＝ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガーは、EP4以降にキャラクターと共演するのは初めてのことで、あのストームトルーパーでさえも公開当時のように恐ろしかったという。

『”実際の子供の頃の恐怖の記憶 “のようなものです。それくらい深く刻まれています。私は30年俳優をやっていますが、怖い演技をしていて純粋に怖いと思ったことはないんです…。でも、この作品では純粋に怖い思いをする瞬間がありました。すごく面白いです。』

演技を超えたダース・ベイダーの恐怖は作品への予習も完璧に行ったヘイデン・クリステンセンの演技によってさらに深いものになっているに違いない。