マルチバース・サーガ、計画変更でミュータントにさらに焦点が? ー 征服者カーンは退場か

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズのマルチバース・サーガは当初は征服者カーンをメインのラスボスとして展開していくことが計画されており、すでに『ロキ』には変異体の在り続ける者とヴィクター・タイムリーが登場し、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』にはついにカーン本人も姿を現していた。

しかし残念なことにカーンやその変異体を演じたジョナサン・メジャースが元恋人への暴行によって裁判で有罪判決を受け、ウォルト・ディズニー社からカーン役を解雇される事態となってしまった。

今後カーンというキャラクター自体が退場することになるのか、それともリキャストとなるかについての方針はわかっていないが、少なくとも何らかの形でマルチバース・サーガへテコ入れを入れる必要があると予想される。

すでにマーベル・スタジオは将来的にひとつの終着点に行き着かない、複数のストーリー展開を想定しているとしているが、新たな情報によると今後『X-MEN』のミュータントの存在がさらに重要になることが報告されている。

これは当初想定されていたものよりも更に大きくミュータントを扱うことになると思われ、複数のミュータントの単独作品などがDisney+ (ディズニープラス)で配信されるとも言われている。

そしてアイディアのひとつには『アベンジャーズVS.X-MEN』の制作などもあるという。

もちろん実現するかは不透明ではあるが、最近の作品をみるとミュータントが大きく関わってくることは確実なはずだ。

先日には女性ミュータント主導の『X-MEN』映画の制作のウワサもあり、スタジオ内部では水面下で計画が進行中であることがうかがえる。

果たしてマルチバース・サーガは最終的にどのような内容になり、ミュータントたちの扱いもどのようになっていくかは注目をしておこう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】