『ゴジラ』のモンスター・バースシリーズ、オリジナルTVシリーズがApple+で配信決定 ー 製作総指揮や脚本家も決定
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レジェンダリー・フィルムが展開している東宝怪獣などのハリウッド映画シリーズの「モンスター・バース」より、完全オリジナル新作TVシリーズの制作が公式にアナウンスされた。
We’re thrilled to announce the #Monsterverse is expanding with an all-new original live action series for @AppleTVPlus featuring #Godzilla and the Titans that will explore the mythic legacy of a world in which monsters are real. pic.twitter.com/0L9Om9DyJp
— Legendary (@Legendary) January 20, 2022
タイトルなどの詳細はわかっていないが、今作はApple+にて配信される予定で、海外メディアの記事によると『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』で怪獣が数多く存在していることがわかった世界で一つの家族に焦点を当て、物語の途中でモナークの秘密にも繋がっていくといったストーリーになるとのこと。
クリス・ブラック氏と漫画家でもあるマット・フラクション氏によって製作総指揮が行われ、ブラック氏が同時に脚本を務める。
また2021年にアナウンスされた新作映画についても現在制作の準備が進められているとのこと。
次の映画に関しては『キングコングの逆襲』を元にしているやゴジラの息子が登場するのではないかとファンの間で予想されているが、詳細なことはまだ明らかにされていない。
いずれにしてもモンスター・バースの世界観が更に拡大されていくのは世界中の怪獣ファンにとっては嬉しい限りだ。今後の新しい情報に注目をしておこう。
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