『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は『エンドゲーム』以降最も重要な映画 ー マーベル代表が言及
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2019年に公開され大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
インフィニティ・サーガの大団円を描いた映画(最後は『スパイダーマン:FFH』ではあるが)で、いまなお語り継がれる作品としてファンの間でも支持されている。
そして以降に公開されてきたMCU作品はマルチバース・サーガという新たなフェイズに登場しているのだが、フェイズ5の最初を飾る『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はその大ボスの征服者カーンが初登場する。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのインタビューに対して、この映画が『エンドゲーム』後で最も重要な作品であることを明らかにした。
マルチバース・サーガのボスである征服者カーンが登場するとなれば、今後の作品にも影響していくことは確実だろう。
インフィニティ・サーガを振り返ると、サノスが本格的に行動に移したのは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と、比較的サーガの終盤であった。対してカーンはフェイズ5の最初からアベンジャーズのメンバーと対峙することになるため、サノスの時とは大きく異る展開になることも予想される。
『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』はタイトルに名前もある通り、カーンが主人公になる映画とも言われているため、そこに備えるためにも『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はぜひとも見逃さないようにしておこう。
映画は2023年2月17日に日本公開予定である。
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