マット・デイモン、『ソー:ラブ&サンダー』出演を認める ー 演劇版ロキ役としてリターン?
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現在製作が行われているMCUシリーズ最新作の『ソー:ラブ&サンダー』は、単独映画シリーズとしても異例の4作目となっているため、再びタイカ・ワイティティ監督によって製作され、以前の映画でも評判の良かったキャラクターたちのリターンも描かれる。
そのうちの1人であるマット・デイモンは海外メディアに対して今作への出演を認めた。
役柄については明確にコメントしていないが、おそらくは前作の冒頭にあった演劇でのロキ役を演じる役者なのではないかと思われる。
撮影セットではラグナロクの出来事を演劇で再現しているようなものも目撃されているため、タイカ・ワイティティ監督ならではのコメディシーンをもう一度楽しむことができる。
著名な俳優でもカメオレベルで出演している『ソー:ラブ&サンダー』はクリス・ヘムズワースがソー役、テッサ・トンプソンがヴァルキリー役として出演し、ナタリー・ポートマンも『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来のジェーン・フォスター役として本格的にシリーズに戻ってくる。このほかガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーもクロスオーバーする予定だ。
『ソー:ラブ&サンダー』は2022年5月6日に全米公開予定だ。
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