『マトリックス5』が制作へ ー ドリュー・ゴダード監督が就任

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キアヌ・リーヴスが主演した大人気映画シリーズの『マトリックス』の5作目の制作が進行中であることがワーナー・ブラザース・ディスカバリーなどから発表された。

メガホンを執るのは『オデッセイ』やドラマ『LOST』『デアデビル』の一部エピソードも制作したドリュー・ゴダード監督で、脚本の執筆も行う予定だ。

『マトリックス』シリーズを手掛けてきたウォシャウスキー姉妹のラナ・ウォシャウスキー氏は、今作では製作総指揮としてプロジェクトに参加している。

一方で『マトリックス5』の主演がキアヌ・リーヴスなのか、前作『マトリックス:レザレクションズ』の続編なのかは不明で、以前からスピンオフ映画やリブートのウワサもあったため、今後の詳細発表には注目をしておきたいところ。

ちなみにゴダード監督はソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作を計画している『スパイダーマン4』の監督候補として名前も挙がっていたが、今回の新作『マトリックス』の制作に参加することが発表されたことで、『スパイダーマン4』の方では候補から外れたのではないかと言われている。

『マトリックス』シリーズは1999年に第1作目が公開され、時代を先取りした仮想現実を舞台にした救世主ネオの活躍を描いたSF映画。宙を浮くようなアクションや、銃撃戦が特徴で、その後は『マトリックス:リローデッド』、アニメ作品の『アニマトリックス』、『マトリックス レボリューションズ』、そして2021年に約20年ぶりの新作『マトリックス:レザレクションズ』が公開されていた。

建材も根強い人気を誇る『マトリックス』の新作映画がどのような物語になるのか、最新情報に期待だ。

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