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| 価格 | 4,400円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2021年10月 |
| メーカー | ハズブロ |
| 作品 | 『WHAT IF...?』 |
マーベルレジェンド ゾンビ・ハンター・スパイディのパッケージ
まずはパッケージ。デザインはいつもの『WHAT IF…？』共通のもの。
ブリスター状態。今回はマントも付属。
マーベルレジェンド ゾンビ・ハンター・スパイディの本体
早速取り出して、マーベルレジェンドのゾンビハンター・スパイディのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ベースはMCU映画に登場するトム・ホランド演じるスパイダーマン。なのでスーツデザインは結構似ていますね。
全体的にはマッシブさもありながらも、マーベルレジェンドのスパイダーマンといった感じの造形になっています。
バストアップ。デフォルトはピーター・パーカーの素顔ヘッド。アニメ準拠ではあるますが、一応トム・ホランドをベースにしているのかな？結構幼く見え、頬も少し赤らんでいますね。個人的にはもう少し赤らんでいても良かった気もします。
胸には蜘蛛のマーク。実写スーツよりは大きめな印象。ウェザリングなんかもありますね。
背中にも蜘蛛マーク。
腕は比較的マッシブな印象。
黒いラインなども再現していますね。
手首にはウェブシューターも。この赤いラインは塗装飛びなのかな？
経常的にはアイアン・スパイダーのものに似てる。
脚も筋肉の造形が良好ですね。
太ももには汚し塗装も。これはゾンビの血なのかな？
脛は少しくびれがありますね。
S.H.フィギュアーツのスパイダーマン（ホームカミング）と比較。ブランドが異なるので身長とスタイルが違いますが、スーツの変更点を見ると面白いですね。特に胸の蜘蛛の大きさやブルーのカラーリングもだいぶ異なります。
マーベルレジェンド ゾンビ・ハンター・スパイディの付属品一覧
付属品のなかには握り手首パーツがついています。
お馴染みのスパイダーマンのマスクヘッド。
少し目が大きめな見た目ですね。
そしてドクターストレンジの浮遊マント。
ストレンジのマントデザインをそのまま再現していますね。軟質素材なので柔らかいです。
スパイダーマンに付けてみるとこんな感じ。
特に接続されているわけではないので、傾けると簡単に外れます。
そしてウォッチャーの右足が付属しています。
マーベルレジェンド ゾンビ・ハンター・スパイディの可動範囲
首の回転と肩の可動域は広くなっています。
首の前後可動もしっかりと動かすことができますね。
腰の前後可動も広く動きますね。
腰回転も広いです。
開脚も前後左右と開き、接地性もあります。
マーベルレジェンド ゾンビ・ハンター・スパイディのアクション！
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！
ということでマーベルレジェンドのゾンビハンター・スパイディのアクションをしていきましょう。
マントしていないといたって普通のスパイダーマンです。
ピーター・パーカーヘッドは無表情なのが少し気になる。
握り手首が付属するのは嬉しかったりする。
わりとシンプルなスパイダーマン。
アクション性は高し。
無表情では迫力不足。
マスクヘッドを使用。
マスクすれば表情は気にならないね。
『WHAT IF…？』のスパイダーマンとしても、ノーマルなスパイダーマンとしても十分に遊べますね。
ウェザリングが良かったりする。
ウェブはついていませんね。
シンプルに遊びやすい。
アニメではそこまでマスク姿は出ていなかった印象。
ブルース・バナーも欲しい。
そして浮遊マントを装備。
マジで肩に乗せているだけなので、簡単に外れます。
腕周りは開いているので、この状態でもアクションはできます。
この姿でのアクションも見たかった。
浮遊マントで飛行しているのか、スイングしているのか。
劇中で共演したワスプと並べる。
まさかの組み合わせが良かったね。
最後は浮遊して終わり。
以上、マーベルレジェンドのゾンビハンター・スパイディのレビューでした。
『WHAT IF…？』のゾンビ回に登場したともあって、だいぶ印象には残っていましたよね。スパイダーマンとしてもシンプルでスタンダードなデザインなので、存分にアクションさせることができました。付属品に握り手首パーツがつくのも地味に大きい。意外とつかないことが多いからね。マントについては固定出来たらよかったですね。そこだけ悔やまれます。それ以外は割と劇中にも近いゾンビハンター・スパイディになっているので、結構おススメはできます。
ゆとぴ
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