マーベルレジェンド スカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』) レビュー

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『あなたに言う必要はないわね。私が、何者か。』

価格6,390円(税込)
発売月2021年7月
メーカーハズブロ
作品『ワンダヴィジョン』

マーベルレジェンド スカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)のパッケージ

ということでアメリカで行方不明になった挙句、返金対応をしてもらって日本Amazonで購入したマーベルレジェンドのスカーレット・ウィッチがようやく到着しました。パッケージはザ・ヴィジョンとは大きく変わらず。

背面イラストは相変わらずかっこいいね。

スカーレットウィッチのマークってまんまだね。

ブリスター状態。エフェクトパーツは腕に最初から付けられています。

マーベルレジェンド スカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)の本体

早速取り出して、マーベルレジェンドのスカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)のレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。ドラマ『ワンダヴィジョン』の最終話にて登場したスカーレット・ウィッチのスーツをそのまま立体化したような出来で、イメージが大きく崩れていることもないですね。素体は女性素体なので細身。足元がブーツなので少し立たせにくいです。

バストアップ。フェイスについては比較的演じるエリザベス・オルセンには似ている感じですね。デジタルプリントで塗装されています。もう少し濃く塗れば本人にも近づきますね。額には特徴的な形状のティアラがあり、造形は問題なさそう。位置はもう少し上が良かったですね。髪は後ろになびいたような形状となっています。

胸周りは細めな感じ。スーツの素材の再現なども結構リアル。大きく肩を出した姿も再現しており、首元の装飾も再現しています。

腕は細めですね。肘関節は一重なので可動は90度ぐらいですね。

手の形は特徴的で、小指がクイッとなっているのがミソです。

脚はタイトなパンツをはいているために細め。赤いラインが印象的ですね。

太もも周りのはすらっとしていますね。

ブーツなので立たせにくい要因に。

コートの裾というかローブといかの部分ですが、軟質素材になっています。ただそこまで開くわけではないので、開脚には結構干渉します。

同じマーベルレジェンドのホワイトヴィジョンことザ・ヴィジョンと比較。女性素体ということでやはり頭半個分小さくなっていますね。

S.H.フィギュアーツのスカーレット・ウィッチ(アベンジャーズ/エンドゲーム)版と比較。身長はほぼ変わらず、身体の太さも似ていますね。顔はぼとぼちですが意外と並べても違和感はないです。アーツでも『ワンダヴィジョン』のスカーレット・ウィッチ出てほしいところ。

マーベルレジェンド スカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)の付属品一覧

マーベルレジェンドのスカーレット・ウィッチの付属品には半透明になって手首パーツが両手分ついています。

腕に付けるタイプのエフェクトパーツも2個付属。

こちらはキャプテンアメリカ(サム・ウィルソン)の翼のビルドパーツです。

マーベルレジェンド スカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)の可動範囲

首の回転は広く、肩の可動もシンプルな感じなのでよく動かせました。肘は90度ぐらいの可動ですね。

  • 首前後は髪の干渉はありつつも、ボディと髪の間が広いので上に向かせることは可能。

腰前後もそれなりに動かせますね。

腰の回転も広め。

開脚は後ろと左右にローブが干渉するので狭いです。脚を前にだせば動かすことはできますが立たせにくくなります。

ちなみに右手首には上下の可動軸があり。

左手には珍しい左右の可動軸がありました。

マーベルレジェンド スカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、マーベルレジェンドのスカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)のアクションをしていきましょう。

ようやく手元にきて嬉しかったですねぇ。

スカーレット・ウィッチの実写デザインが結構コミックのイメージちかくてスゴイ。

手の形が素晴らしすぎた。

いままでの映画で一度もスカーレット・ウィッチとは呼ばれていなかったのは『ワンダヴィジョン』のためだったと思うとやばいですね。

エフェクトパーツを装着。

やっぱりエフェクトあるとスカーレット・ウィッチらしくなる。

ヴィランのアガサも欲しくなる。

クリアパーツの手首がついているのは嬉しい。

飛行ポーズも再現。

スカーレット・ウィッチのフィギュアはどんどんエフェクト関係が充実している印象。

フィギュアーツのエフェクトパーツも使うことができました。

結構ゴテゴテなエフェクトになりましたね。

脚にもつけてみた。

そして置き型のエフェクトパーツを使うと、スカーレット・ウィッチの覚醒っぽくなりました。

このシーンはヤバイ魔女が生まれてしまった感がすごかったよね。

無表情でも問題ないのがスカーレット・ウィッチのいいところ。

やっぱりアガサのマーベルレジェンド化は希望したい。

ザ・ヴィジョンと向き合う。この2人って会話していましたっけ?

やっぱり最後はヴィジョンと並べて、本当のワンダヴィジョンにして終わり。

以上、マーベルレジェンドのスカーレット・ウィッチ(『ワンダヴィジョン』)のレビューでした。
今回のアソートのなかではかなり楽しみにしていたキャラクターでもあったので、わりと楽しみながら遊べました。造形もドラマでのスーツに近く、顔の雰囲気もエリザベス・オルセンっぽかったのは良かったですね。ティアラの位置や塗装を改良すればもっとよくなりそう。付属品にもエフェクトパーツだけではなく、クリアの手首パーツが付属したのはよかったね。ロキとかは何も付属しなかったので、スカーレット・ウィッチは優遇されている気がしました。
今後の映画での活躍にも期待をしておこう。

ゆとぴ

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