マーベルレジェンド ミステリオ(『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)のレビューです。
発売月 | 2019年9月6日 |
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メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 |
マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)のパッケージ
まずはパッケージから。モルテンマンのビルドパーツが目立ちますねぇ。映画のロゴもしっかり入っています。
ブリスター状態。
マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)の本体
パッケージから取り出して、マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)のレビューです。まずは全身から。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に登場する別世界から来たと自称する謎の存在であるミステリオ。コミックでは幻術を操る有名なヴィランですね。今回は実写版のスーツを立体化しています。ヒロイックな雰囲気のアーマーを細かく再現しています。スタイルや大きさもちょうど良い感じ。特徴的なマスクも再現しています。
ちなみにマント裏はこんな感じに。
バストアップ。もはやどこが前でどこが後ろなのかわからない特徴的な球体マスク。ラメ入りのパーツ塗装になっているのが雰囲気でていますね。個人的には満足。
アーマーの塗分けも細かいですね。色調も問題なし。
腕はマッシブですね。
特徴的な模様も細かいですが再現しています。
脚も違和感なし。
ブーツの模様も本当に細かい。
マントにもしっかり塗分けされている部分もあります。
同じマーベルレジェンドのスパイダーマン(ステルス―ツ)と比較。大きさはミステリオの方がありますが、劇中イメージ的にはそこまで違和感を感じない体格差になっています。
マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)の付属品一覧
こちらは付属の握り手首パーツです。
こちらはビルドフィギュアであるモルテンマンの脚パーツです。
マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)の可動範囲
首の回転や肩可動は広め。マントが別パーツなので肩の可動に干渉しないのがいいですね。
首は前後に動きますが、前への可動が狭い印象。
腰の前後可動は広く動きます。
腰の回転も問題なし。
開脚は広く動かせます。接地性に関しても問題なし。
マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)のアクション!
ということで『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でメインキャラクターとなっているマーベルレジェンドのミステリオのアクションです。
個人的には超好みのミステリオなので、発売してくれたのがめちゃ嬉しい!
可動範囲は優秀ですが、マントがちょっと重めな印象を与えますね。
それでも台座使えば浮かせるぐらいはできます。
どうせなら緑のエフェクトパーツとか煙パーツとか欲しかった。何か代替できそうなものないかしら。
MAFEXのスパイダーマン(ホームカミング)を使って、初対面のシーンを再現。ミステリオの素顔頭部欲しくなりますね。
マーベルレジェンドのスパイダーマン(ステルススーツ)と並べる。
そして共闘。コミックではありえないですね。
こうやって浮かすとやっぱり悪役感でますね。
やっぱりヴィランであってこそのミステリオな気がします。
高笑いな図。
以上、マーベルレジェンド ミステリオ(スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム)のレビューでした。
造形は非常に優秀で、劇中のミステリオをそのまま再現されているのは素晴らしい。メインキャラでもあるので、それなりに気合の入った出来となっています。マントの模様の再現も感服しました。
可動範囲自体も特に不満点もなく動かせますし、地味に握り手と開き手があるのはポーズの幅が広がるので良かった点ですね。あとは素顔頭部かエフェクトパーツさえあれば完璧中の完璧だったかも。それでも十分に満足できるミステリオには変わりありませんね。
ゆとぴ
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