マーベルレジェンド ドッペルゲンガー(スパイダーマン) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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マーベルレジェンド ドッペルゲンガー(スパイダーマン)のレビューです。
価格 | 5,800円(税込) |
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発売月 | 2019年5月 |
メーカー | ハズブロ |
作品 | 『Infinity War #1』『Maximum Carnage』 |
マーベルレジェンド ドッペルゲンガーのパッケージ
まずはパッケージ。ドッペルゲンガーがラインナップされたのが、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のアソートでしたので、ビルドフィギュアにもモルテンマンの腕が付いています。
マーベルレジェンド ドッペルゲンガーのレビュー!
ということで、早速取り出してマーベルレジェンドのドッペルゲンガー(スパイダーマン)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。見てわかる通りのクリーチャーぶりのドッペルゲンガー。この異形のスタイルをしっかりと立体化していますね。腕が6本あるので胴体は少し長めですが、全体的にはバランスが取れていると思います。
バストアップ。無数の牙がある凶悪な頭部ですね。目には虫のような複眼模様があるのも特徴です。
ほんのりと筋肉が浮かび上がっており、胸には蜘蛛マークがあります。
背中にもおなじみの蜘蛛マーク。スーツの細かい素材感も表現されています。
そして一番の特徴である複数の腕。ちょっと細身ではありますが、それが逆にクリーチャー感あって良い感じ。
すべての腕には可動関節があります。
指は3本で、開き手と握り手の2パターンがあります。
脚も細いですが、造形自体は良好。
脚の指は2本。若干ですが立たせるのにバランスを取らせるのが難しい。
同じマーベルレジェンドのスパイダーマン ステルススーツと比較してみましょう。ドッペルゲンガーの方がすこし大きめですね。腕が多いので、あまり比べるのも難しいですね。
マーベルレジェンド ドッペルゲンガーの付属品一覧
付属品にはビルドフィギュアのモルテンマンの右腕が付いています。
マーベルレジェンド ドッペルゲンガーの可動範囲
首の回転は広め。
各腕には肩、肩下の回転、肘、手首と可動軸が用意されていますので、それぞれの腕を好きな方向に向けることもできます。
開脚は広めで、接地性も思いの外ありますね。
マーベルレジェンド ドッペルゲンガー(スパイダーマン)のアクション!
ということで、マーベルレジェンドのドッペルゲンガーのアクションをしていきましょう!
なかなか迫力のある造形ですねぇ。
関節軸が赤いのが少し気になる。
こんなスタイルですけど、可動範囲は広め。
腕がそれぞれ動かせるのは素晴らしい。
四つん這いさせようとおもったけど、それは難しかった。
腰回転のギミックを入れるのは厳しかったのでしょうね。
触っているうちに結構かっこよく見えてきますね。
ちょっとスマートな立ち方。
パワーはスパイダーマンと同じかそれ以上らしいですが、知能は低いという設定のドッペルゲンガー。
いつか映像作品で活躍する日が来るのかな?
腕が多いことでポージングも迫力でる。
以上、マーベルレジェンド ドッペルゲンガーのレビューでした。
今の技術力でしっかりとドッペルゲンガーを可動フィギュア化してくれたのは嬉しいですね。腰の可動以外はしっかりと動かせるのでとても楽しむことができます。6本の腕もそれぞれに動かせるようになっていますので、ポージングの幅も広いですね。とても遊び甲斐のあるアイテムだと思います。この凶悪な見た目が気に入って購入する人も多そうですね。個人的にはヒーローのスパイダーマン以外にも、こういったドッペルゲンガーのようなアイテムもあるとコレクション性も高まって楽しいと思います。
ゆとぴ
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