『アイアンハート』、『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の”直接の続編”に ー プロデューサーが明かす

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まもなく公開されるMCU映画新作『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』
今作は新しいブラックパンサーの誕生と、海底人のネイモアの初登場のほかにも、天才発明家である少女のリリ・ウィリアムズのアイアンハートとしてのMCUデビューも扱っている映画となっている。

すでに公開されているスーツデザインもアイアンマンのような姿を踏襲しながら、彼女のオリジナル性も感じる姿となっており、将来的な活躍も注目されている。

今後は単独ドラマ『アイアンハート』の配信も予定しているが、このドラマは『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』の直接的な続編になることを、マーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏海外メディアに明らかにしている。

『このドラマは映画の直接の続編です。リリ・ウィリアムズはこの映画で得た経験をMITに持ち帰ってきます。そして彼女の物語にいくつかの興味深い影響があり、それが彼女を楽しいものへと導いていくことでしょう。』

ムーア氏は映画の脚本の時点からもリリ・ウィリアムズを気に入っていることをコメントしており、将来の活躍がさらに期待できるとも話している。

今回の映画での予告ではワカンダにあるシュリの研究所にいる姿や、かつてのトニー・スタークにように鉄を打っている姿、そしてスーツを着て飛行する姿も確認されている。このスーツがワカンダの技術を使ったものなのか、それとも彼女が独自で作り上げたものかはまだわからないが、少なくともトニー・スタークのように様々なスーツを作っていくことはドラマの撮影現場からもわかっている。

『アイアンハート』では映画での出来事を経たリリが魔術の力を悪用するザ・フッドと戦うことになる。MCUでは本格的に技術VS魔術を描いた作品となっており、長く登場が期待されていた悪魔メフィストも姿を現すとウワサされている。

果たしてリリ・ウィリアムズは『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』でどのような活躍をしてドラマへと繋がっていくのだろうか?
映画は2022年11月11日より日米同時公開予定だ。

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