マーベル・スタジオ代表、『シャン・チー』でトニー・レオンとの初対面を振り返る ー 「言葉を失った」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCU映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』では主人公の父親で今作のメインヴィランであるウェンウー役にトニー・レオンが出演していることでも話題になっている。

マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はトニー・レオンと会った当時の感想を振り返ってくれた。

『トニー・レオンは映画スターとは全く別の層に見えました。彼は非常に才能のある男です。彼が映画に出演し、ウェンウーの驚くべきキャラクターを作り上げるための彼の才能の全てを私たちに捧げてくれたのは幸運でした。私は多くの映画スターと多くの生ける伝説と会ってきましたが、セットで彼に合えた時は言葉を失いました。

ケヴィン・ファイギ氏は笑いながらも当時の感想を話した。日本でもその名を聞いたことがあるほどに有名なアジア系ハリウッドスターとしても世界的に有名なトニー・レオンを目の前にしたら、あのマーベル・スタジオのトップでも言葉を失うのだからよほどのオーラを放っていたのだろう。

また今作でシャン・チーの母親イン・リーを演じるファラ・チャンもトニー・レオンについては「カリスマ的で魅力的」と話し、主演のシム・リウ自身も「毎日マスターレベルの演技をし、伝説通りに伝説的だ」とも話している。

トップクラスのスターでもあるトニー・レオンが初めてMCU作品に参戦した『シャン・チー/テン・リングスの伝説』をこの機会に、劇場に足を運んで見逃さないようにしよう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】