マーベル・スタジオ、『ブラザーフッド・オブ・ミュータンツ』を制作か ー 『X-MEN』最新作として

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MCUシリーズは徐々にミュータントの存在を明らかにしながら、将来的にX-MENの参戦を予見させるような演出を数多く盛り込んできている。

今のところはマーベル・スタジオが直接手掛けている『X-MEN』作品は、『デッドプール3』とアニメの『X-MEN’97』のみとなっているが、いくつかの作品もウワサレベルでは海外スクーパーなどから伝えられている。

そんな中で新たな情報によるとスタジオは『X-MEN』の映画として『ブラザーフッド・オブ・ミュータンツ』の制作を計画していると報じられている。

登場するミュータントのメンバーについては不明だが、マグニートーなどの主要なヴィランは可能性が高そうだ。
過去の『X-MEN』映画ではミスティークやトード、セイバートゥースなどが所属していた。

正義のミュータントたちであるX-MENとの対立を描くのか、それとも別の軸のストーリーになるかは検討中であると予想されるが、少なくともマーベル・スタジオは『X-MEN』という一つの軸の映画シリーズだけではなく、他のキャラクターに焦点を当てた物語の制作も計画していることが推測できる。

以前にはMCUシリーズにおいて、予定よりも早くミュータントに焦点が当たっていくと報告されていたため、Disney+ (ディズニープラス)でも様々なミュータントにスポットを当てる作品が制作されると言われている。

今後数年間は『X-MEN』関連の新作アナウンスも考えられるため、今後の新たな情報には注目をしておこう。

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