マーベル・スタジオ、MCUフェイズ4の新たな公開スケジュールを発表 - 延期&繰り上げ作品も

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追記:2020/4/25

新たに公開スケジュールが更新された。
最新版はこちらを参照してください。

——–追記ここまで——–

マーベル・スタジオは日本時間の2020年4月4日早朝に、MCUシリーズのフェイズ4として公開が予定されている映画の新たなスケジュールを発表。世界中で感染拡大している新型コロナウイルスの影響で、多くの作品が後ろ倒しになることがわかった。

2021年は4作品公開に?

マーベル・スタジオが新たに発表した公開スケジュールは以下の通り(全て米国公開日)。

【2020年】
・11月6日:『ブラックウィドウ』

【2021年】
・2月12日:『エターナルズ』
・5月7日:『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス』
・11月5日:『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』

【2022年】
・2月18日:『ソー:ラブ&サンダー』
・5月6日:『ブラックパンサー2』
・7月8日:『キャプテンマーベル2』

『ブラックウィドウ』が元々『エターナルズ』の公開日だった11月6日に移動したことによって、ドミノ倒し的に後続の作品も公開延期されることになった。
また『ソー:ラブ&サンダー』の新しい公開日には無題のマーベル映画の公開日が設定されていたが、今回のスケジュールでその名前は削除され、全体的なスケジュール調整が行われている。

2022年公開の『ブラックパンサー2』は変更なし『キャプテンマーベル2』は新たに名前が加わった作品になる。

今回のスケジュールで2020年に公開されるMCU映画は『ブラックウィドウ』のみとなったが、こればかりは致し方ない。来年以降の怒涛の公開ラッシュに期待しましょう。

MCU『スパイダーマン3』の公開日は?

追記:2020/4/25

MCU版『スパイダーマン3』は2021年11月5日に延期された。

——–追記ここまで——–

ちなみにこのスケジュールでは言及されていないが、2021年7月16日にはMCU版『スパイダーマン3』の公開も控えている。こちらに関してはマーベル・スタジオだけではなく、権利元のソニー・ピクチャーズも大きく絡んでいるため、公開日の延期は発表されていない。
撮影スケジュールは当初今年の7月から予定されていたが、最新の情報によるとそちらも延期されると見られている。

これに合わせて公開日も延期される可能性が高いが、うまくいけば2021年は合わせて4作のMCU映画が公開されることになる。ファンとしては我慢したせめてものご褒美に、多くの作品が見れる刺激的な年になることを期待したい。

他にも公開スケジュールも!『GotG:Vol.3』は未定。

今回発表された公開スケジュール以外にも、マーベル・スタジオは2023年までのスケジュールをすでに発表している。

【2022年】
・10月7日

【2023年】
・2月17日
・5月5日
・7月28日
・11月3日

これらの日付に設定されるタイトルは発表されてはいない。ただ一部の予想だと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』がどこかの日付に来るとされている。
本来は2020年公開予定だった『GotG:Vol.3』は、ジェームズ・ガン監督の解雇からの再雇用の騒動によって現在は保留中となっている。ガン監督は現在DC映画『ザ・スーサイド・スクワッド』の製作を手掛けているため、そちらが落ち着くまでは『GotG:Vol.3』の製作に取り掛かれないとみられる。

新型コロナウイルスの影響が取りざたされる毎日ではありますが、もう少し辛抱すればまたエモい日々を過ごせるMCUライフが待っています。いまはとにかく11月公開の『ブラックウィドウ』を待ちわびましょう。

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