マーベル・スタジオ代表、『X-MEN』参戦について言及 ー 「おそらく、すぐに」

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MCUシリーズに長らく参戦が期待されているミュータントたちのヒーローチームであるX-MEN

20世紀FOXから権利が実質的にマーベルに戻ったこともあり、参戦へのハードルもほぼ無くなっている状態だ。すでにMCU作品でもミュータントの存在を示唆するものや、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではアース838ながらも、X-MENのリーダーであるプロフェッサーXが、パトリック・スチュワートが演じる形でMCU参戦を果たしている。

そんな中で『マーベルズ』のプレミアイベントに参加したマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、海外メディアからのインタビューにて、X-MENのMCU参戦について言及をした。

”X-MENは本当に存在するものと同じくらいにしっかりしていて豊かで、素晴らしいコンセプトとキャラクターだ。来年アニメシリーズが復活する予定で、我々はそれをとても楽しみにしている。今日、私は新しい最終エピソードをいくつか見ましたが、X-MENとは何者なのか、そしてそれらのキャラクターが代表するメロドラマの核心を思い出させてくれます。そして、実写の方では、皆さんも見ることになるでしょう…おそらく、すぐに

Disney+ (ディズニープラス)ではアニメ『X-MEN’97』の配信が予定されており、マーベル・スタジオ製のX-MENアニメとして、さらに90年代に放送されていたアニメのテイストをそのままにした作品としても注目されている。

このアニメがMCUシリーズに含まれているかは微妙なところではあるが、実写作品についてはファイギ氏も意味深な言葉を残している。

ウワサではフェイズ7以降でミュータントが本格的に参戦するとされており、新たなキャストによってお馴染みのキャラクターが描かると予想されている。

MCUシリーズの一部になった『デッドプール3』も今後どのような形で絡んでいくかも期待をしておこう。

今後MCUのX-MENシリーズがどのようなものになるか続報に期待だ。

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