MAFEX ワンダーウーマン(『ジャスティス・リーグ』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)のレビューです。
価格 | 7,480円(税込) |
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発売月 | 2018年11月1日 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ジャスティス・リーグ』 |
MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)のパッケージ
まずはパッケージから。お馴染みの『ジャスティスリーグ』デザインになっていますね。
上部には実写のワンダーウーマン。
MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)の本体
早速取り出して、MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。素体自体は依然発売したワンダーウーマン(BvS)のものに似ていますね。基本的には良好な出来。
バストアップ。頭部はデジタルプリントによりきれいに再現されています。BvS版よりはクオリティーも上がっていますね。輪郭は再現度高いかも?もう少し目元が濃くてもよかったかも。
お馴染みの戦闘服の色合いに関しても劇中のイメージに近いものに。
ライン等の塗分けも細かく再現。
スカートは軟質素材。
手足の造形は自然。
BvS版ワンダーウーマンと比較。大きさも若干違ってきますね。
頭部の造形は一目瞭然ですね。
MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)の付属品一覧
付属品に手首一覧です。
こちらメインの武器の剣。シルバーの感じや、ゴールドがかった柄の部分も問題なし。
剣は背中に収めることもできます。
こちらは丸形の盾。細かい模様も再現されています。
裏側のベルトは軟質素材。
こちらは真実の投げ縄。腰にぶら下げた状態を再現できます。
こちらは手持ち用の真実の投げ縄。半透明になっており、劇中の光っている様子を再現しています。
こちらはキリッとした表情の差し替え頭部です。こちらもデジタルプリントで塗装されています。
髪もなびいた状態に。
こちらはアマゾンで保存されていたマザーボックス。ここからステッペンウルフが召喚されていました。
MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)の可動範囲
首の可動は髪が干渉するため、制限されます。肩の可動は問題なさそう。
首の前後可動に関しても髪の関係で制限。
腰の前後可動は問題なし。
回転は広め。
接地性は微妙ではありますが、スカートの干渉も少ないため開脚も広く可動。
MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)のアクション!
ジャスティスリーグの紅一点のワンダーウーマン。
心なしかスタイルもよくなっている気がします。
髪がなびいた頭部があるので、アクションポーズにも雰囲気ができますね。
装備は同じもの剣と盾。
ポージングもワンダーウーマンらしいものが楽しめますね。
真実の投げ縄の透明具合もキレイ。
この剣を抜きだすポーズも結構好き。
マザーボックスを抱えて。劇中ではこんなシーンはなかった気がします。
MAFEXの新生バットマンとスーパーマンと並べてBvSの再現。造形のクオリティーが格段に上がったため、非常に絵になる。
ちょっときついけど腕の前でクロスしたおなじみのポーズで終わり。
以上、MAFEX ワンダーウーマン(ジャスティスリーグ)のレビューでした。
以前のものよりも格段に造形が上がったのがやっぱりポイントですね。頭部も比較的本人にも似通ってきました。髪の造形は非常に自然に処理していましたね。
可動域もわるくないので、ポージングはかなり楽しめます。剣と盾というシンプルな武装でもあるので、王道のアクションポーズも楽しめる。他のヒーローと並べても特に違和感ありませんでしたね。
ただまだまだ改善の余地はあるので、今後にも期待といったかんじですね。
ゆとぴ
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