『ロード・オブ・ザ・リング』の新作映画が製作へ-ワーナーが新たに契約
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海外の記事によると、ワーナーとニューラインが『ロード・オブ・ザ・リング』映画化権を持つスウェーデンの大手ゲーム会社『Embracer Group』と複数年にわたる契約を結んだという。
権利保有者である『Embracer Group』との複数年にわたる契約により、ワーナーはJ.R.R.トールキンの『指輪物語』と『ホビット』に基づく長編映画を開発することが可能となった。スウェーデンのゲーム会社である『Embracer Group』は、昨年、権利者の『Middle-earth Enterprises』を『The Saul Zaentz Company』から買収した際に、LOTRの映画、ゲーム、商品、テーマパークのアトラクション、ライブプロダクションの制作権を獲得している。
木曜日のワーナーの投資家向け電話会議で発表された。CEOは『ロード・オブ・ザ・リング』、『ハリーポッター』、ダークナイト3部作で収益を上げた2000年代の輝かしい時代に戻って、ウォール街を保証しようとしているようだ。11月、CEOは、原作者のJ.K.ローリングと契約し、ハリー・ポッターをさらに製作したいと述べ、当初はロード・オブ・ザ・リング復活の構想も持ち出していた。
ピーター・ジャクソンが監督を務めた『ロード・オブ・ザ・リング』3部作は、2001年から03年にかけて公開された。シリーズ合計で29億ドルの興行収入を記録し、2003年の『王の帰還』ではアカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。その後Amazonでドラマが製作されたが、こちらとの関連は明らかとなっていない。
新たな大作シリーズはどのようになるのだろうか。
『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』の作品ページ
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