キット・ハリントン、ブラックナイトの計画を確認 ー 「誰かの恋人役だけなら出なかった」
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2021年に公開された『エターナルズ』では、5000年も前から地球に存在していた10人のエターナルズの活躍をフォーカスしたストーリーとなっていたが、数少ない人間の登場人物としてはセルシの恋人デイン・ウィットマンが登場していた。
彼はコミックではブラックナイトというヒーローとして活動しており、実際に映画でもセレスティアルズに連れ去られたセルシを助けるために、家系に伝わる呪われた剣を手に取ろうとしていた。
その後の彼の動きについては何も描かれていないが、演じるキット・ハリントンは何らかのブラックナイトの計画があることを海外メディアのインタビューのなかで明らかにした。
『エターナルズ』では呪われた剣を手に取ろうとした瞬間に、ブレイドによってそれを止められてしまった。ブレイド本人は映像には登場していないが、声のみはマハーシャラ・アリが演じていた。
ブラックナイトがいつ頃MCU作品に現れるのかは気になるところだが、ブレイドとの関係についてもどこかで明かされていくのかも注目しておきたいところだろう。
ちなみにキット・ハリントンはそもそも誰かの恋人役だけならば映画には出演しなかったことをコメントしている。
ただマーベル・スタジオが具体的になにを考えているのかについてはキット・ハリントン自身も知らないと話している。
『エターナルズ』についも公式に続編についての制作がアナウンスはされておらず、彼らが次のどの作品に登場するのかもわかってはいない。
果たしてブラックナイトがMCUシリーズにデビューする日は来るのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
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